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アルバニア ASh78-1 自動小銃 (#059648-88) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6107】 |
英 名
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Albanian ASh78-1 Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2013年3月 |
国 名
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アルバニア / 中華人民共和国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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880mm(実測) |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【アルバニア ASh78-1 自動小銃 について】
1946年に成立したアルバニア人民共和国は、独自の共産主義体制を続けた事により、ソ連の影響下にありながらも、技術的援助を得られない状況にありました。 その後1961年の中ソ対立をきっかけにアルバニアは中国へ接近する事となります。 経済援助を受ける中、56式騎兵銃や56式自動小銃を始め、数々の兵器が中国より輸入され、アルバニア軍の近代化が推し進められました。 その中国とも1976年には断絶、アルバニア社会主義人民共和国と改称し、世界的な孤立を深める事になります。 そのような情勢下で、56式自動小銃をストレート・コピーし、アルバニアが国産化したのがASh78-1自動小銃です。
ASh78-1はプレス・レシーバー・タイプの56式自動小銃の特徴をよく引き継いでおり、スパイク式銃剣も標準で装備されています。 オリジナルの56式自動小銃との僅かな違いとして、マガジン・ハウジング部のへこみが省略されたフラットなレシーバー側面や、セレクターの“A-1”表記の他、製造国や造兵廠や示す刻印が無く、シリアルNo.とハイフンで続く製造年を示す2桁の数字のみのシンプルな刻印等が挙げられます。
【本個体の説明】
本品のレシーバー左側面にはシリアルNo.の他、製造年を示す88の刻印が打刻されています。 セレクター表示は「A (連射)」及び「1 (単射)」の表記となっています。 シリアルNo.はレシーバー、レシーバー・カバー、ボルト・キャリアでマッチしています。 リコイル・スプリング・ガイドのみシリアルNo.が59576となっています。
本品は全体にやや使用感が見受けられ、金属部表面にやや小傷や擦れが見受けられるものの、大きな破損や欠損等は見受けられず、大部分にオリジナルのブルー仕上げが残った比較的良好な状態が保たれています。 レシーバー・カバー右側面にやや擦れが目立ちますが、こちらも目立った凹みや変形等は見受けられません。 やや明るい色合いの木部については、やや打ち傷や一部にニスの剥落などが見られるものの、目立った破損や欠損等の見られないしっかりとした状態が保たれています。 バット・ストックの取り付けに僅かにガタつきが見られますが、あまり気にならないレベルのものです。 傷み易いバット・プレートについてもやや角の部分に擦れが見受けられる以外は目立った変形等は見られず、銃床への取り付けもガタつきもなくしっかりとしています。 銃剣 (スパイク・バヨネット) は根元で一度切断し、切断された剣身は更に二分割に切断されています。 バヨネット基部の展開、折り畳みは可能です。 リア・サイトの調整やマガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 付属のマガジンについてもやや小傷や擦れは見受けられるものの、目立った凹みや変形等は見られず、良好な状態が保たれています。 尚、マガジン・スプリングは入っていません。 クリーニング・ロッドが付属致します。
トリガー・テンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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