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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6104】 |
英 名
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PPSh41 Sub Machinegun, Late Production |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2018年12月 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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840mm |
口 径
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7,62mm×25 |
装 弾
数
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32発/71発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【PPSh41 短機関銃について】
フィンランドとの冬戦争でゲリラ戦と短機関銃の有効性を思い知らされたソ連が短機関銃の増産を決定し、さらに新たに採用したがこのPPSh41短機関銃です。
ロシアでは1945年まで生産された第二次世界大戦時のソ連軍を代表する短機関銃で、また戦後も東側各国でライセンス生産や改良型が作られた息の長い銃でもあります。
このためかリア・サイトの簡略化や専用のボックス・マガジンの採用の他、内部部品の仕様変更などマイナーチェンジを含めると、本銃はかなり細かい改良が続けられた経緯もあります。
その後、より生産性が高く、ストックを折り畳むことによりコンパクトに携行可能なPPS43短機関銃も採用されましたが、当初の予定よりPPSの生産量が少なかったのは、耐久性があり、ドラムマガジンも使用可能なこのPPSh41短機関銃が既に広範に行き渡っていた事情があったようです。
最大の特徴であるドラム・マガジンを装着した時の外観から、通称「バラライカ」または「マンドリン」と呼ばれた他、開発者の名前から「シュパーギン」とも呼ばれました。 また、本銃にはその後開発された32連バナナ・マガジンも装着可能です。 (TY)
【本個体の説明】
本品は軍より直接放出されたロットの中の一挺で、数ある中より準未使用レベルの品のみを選び抜いた極美品です。 本品はPPSh41短機関銃の中でも後期に生産された品で、ロア・レシーバーのマガジン・ハウジング上部に強化タブが追加されたタイプです。 リア・サイトについてもガードが付いたフリップ・タイプの後期型が装備されています。 本個体は1944年製で機関部、アッパー・タング、トリガー・ガード、ストックでシリアルがマッチしています。 また、銃身についても打ち直しにより本体とシリアルNo.がマッチしています。
本品の金属部は若干の小傷や擦れは見受けられるものの、大部分にブルー仕上げが残った良好な状態が保たれています。 木製銃床についても準未使用コンディションで、若干の小傷や一部ニスの剥落は見受けられるものの、目立った破損や欠損等は見受けられず、こちらも良好な状態が保たれています。
PPSh41短機関銃特有のテイクダウンやセレクター・レバーの操作、リア・サイトの切り替えについても問題なく行う事が可能です。 付属のドラム・マガジンはやや小傷や擦れ、若干の凹みは見られるものの、大きな変形等は見られず、比較的しっかりとした状態が保たれています。 内部パーツの一部を溶接してあります。 マガジンの着脱も比較的スムーズで、装着時のガタつきも殆ど見られません。
ボルトがロック・ポジションで固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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