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PPSh41 短機関銃 (ロア・フレーム強化タブ無、#7219) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6091】 |
英 名
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PPSh41 Sub Machinegun w/o Lower Frame Reinforcing Tab |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2018年12月 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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840mm |
口 径
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7,62mm×25 |
装 弾
数
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32発/71発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【PPSh41 短機関銃について】
フィンランドとの冬戦争でゲリラ戦と短機関銃の有効性を思い知らされたソ連が短機関銃の増産を決定し、さらに新たに採用したがこのPPSh41短機関銃です。
ロシアでは1945年まで生産された第二次世界大戦時のソ連軍を代表する短機関銃で、また戦後も東側各国でライセンス生産や改良型が作られた息の長い銃でもあります。
このためかリア・サイトの簡略化や専用のボックス・マガジンの採用の他、内部部品の仕様変更などマイナーチェンジを含めると、本銃はかなり細かい改良が続けられた経緯もあります。
その後、より生産性が高く、ストックを折り畳むことによりコンパクトに携行可能なPPS43短機関銃も採用されましたが、当初の予定よりPPSの生産量が少なかったのは、耐久性があり、ドラムマガジンも使用可能なこのPPSh41短機関銃が既に広範に行き渡っていた事情があったようです。
最大の特徴であるドラム・マガジンを装着した時の外観から、通称「バラライカ」または「マンドリン」と呼ばれた他、開発者の名前から「シュパーギン」とも呼ばれました。 また、本銃にはその後開発された32連バナナ・マガジンも装着可能です。 (TY)
【本個体の説明】
本品は軍より直接放出されたロットの中の一挺で、数ある中より選び抜いた準未使用レベルの極美品です。 本品はリア・サイトがフリップ式でガードの付いた後期型の品で、ロア・レシーバーはマガジン・ハウジング上部に強化タブの無い初期型と同様のタイプとなっています。 本品のレシーバー上面にはやや薄くなっているものの、製造年を示す1943の刻印及びVyatskiye PolyanyのMolot造兵廠を示す刻印も見られます。 シリアルNo.はレシーバー、トリガー・ガード、アッパー・タング、銃身、銃床でマッチしています。
金属部はやや小傷や擦れは見受けられるものの、大きな破損や欠損等は見受けられず、大部分に表面仕上げが残った良好な状態が保たれています。 木部のストックも金属部同様大変状態が良く、若干の小傷や仕上げの剥落は見られるものの、こちらもロシアらしいニスの仕上げが良好に残った美しい状態が保たれています。 バット・ストック下部には正規の工場で行われたと思われる接ぎ木による補修痕が見受けられるものの、丁寧に仕上げられているおり殆ど目立ちません。
PPSh41特有のテイクダウンやセレクター・レバー操作、リア・サイトの切り替えについても問題なく行う事が可能です。 付属のドラム・マガジンはやや小傷や擦れは見受けられるものの、大きな変形や凹み等は見られず、しっかりとした状態が保たれています。 尚、マガジンは内部パーツの一部を溶接してあります。
ボルトがロック・ポジションで固定された新加工品です。 大阪店在庫品 (AM)(KK)(OS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detailed Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら |
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