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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6078】 |
英 名
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Kar.98k Rifle |
種 類
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ボルト・アクション、無可動実銃新入荷2009年3月、圧着ハガキ 2017年5月 |
国 名
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ドイツ / ノルウェー |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,110mm |
口 径
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7.62mmx63 (7,92mm×57) |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【kar.98k 小銃 について】
第二次世界大戦のドイツ軍主力小銃です。 Gew.98から幾つかのモデルを経て1935年ドイツ軍に制式化されたKar.98kは、小 銃の全長の短縮化という流行を生みだしました。
確実で堅牢、安全性の高い連発方式として最も完成されたボルト・アクション・システムとも言われることがあります。
正式名称であるKarabiner98kは、98年式短縮型騎兵銃という意味で、Kar.98kが短い全長、側面に沿うようにスリングを 取り付けるデザインなど、騎兵銃のk特徴を持っていることを表しています。
第二世界大戦終戦まで、非常に大量に生産されたKar.98kは、数多くバリエーションが存在しますが、ストックの木材はクルミの単材か合板か、バット・プレートはフラット型かカップ型かで大きく分けることができます。
狙撃銃としても有名で、またチェコ製やFN製も存在し、果ては戦後も存在する民生品を含めると非常に息の長いボルトアクション・ライフルと言えます。
【本個体の説明】
本品は第二次大戦後ドイツ軍がノルウェーに残していった品を同国が戦後使用したもので、ノルウェー軍のシリアルが薬室左側面とバット・プレートに打たれています。 口径も7.62mm(.30-06)にリバレルされています。 オリジナルの7.92mm口径弾よりも全長が長い.30-06弾を装弾できるように薬室の手前が僅かに削られています。 銃身にはリバレルをされた事を示す7.62mmの刻印があります。 ストック部分については殆ど手が加えられていないオリジナル状態です。
本ページの品はシリアル#65506の大阪店在庫品です。
機関部刻印「147 1940」から、1940年のJ.P.Sauer & Sohn Suhl製です。
ストックは合板(ラミネート製)で、バット・プレートはプレート型です。 またフロント・バンドはH型が装着されています。 機関部と他パーツのシリアルは一致しません(機関部のシリアルとは違いますが、トリガーガード、マガジンの底板、フロント・バンドのシリアル3325は一致しております。) 金属部は全体的に小傷・擦り傷、一部に薄っすらとした表面錆が散見されますが、ブルーイングがはっきりと残っており概ね綺麗な状態を保っています。
合板製のストックは全体的にニス仕上げに光沢はありますが、落ち着いた明るめの色味となっています。 全体的に小傷、打ち傷等の使用感はありますが、十分綺麗な状態です。
ボルトの先端と下半分を切除して、ボルト・ハンドルを閉じた状態で溶接固定した新加工品です。 トリガーはトリガーガードに溶接固定されています。 クリーニング・ロッドは付属しません。(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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