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PPSh41 短機関銃 (ロア・フレーム溶接強化型、#3671) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6059】 |
英 名
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PPSh41 Sub Machinegun w/ Welding Reinforced Lower Frame |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2018年12月 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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840mm |
口 径
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7,62mm×25 |
装 弾
数
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32発/71発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【PPSh41 短機関銃について】
フィンランドとの冬戦争でゲリラ戦と短機関銃の有効性を思い知らされたソ連が短機関銃の増産を決定し、さらに新たに採用したがこのPPSh41短機関銃です。
ロシアでは1945年まで生産された第二次世界大戦時のソ連軍を代表する短機関銃で、また戦後も東側各国でライセンス生産や改良型が作られた息の長い銃でもあります。
このためかリア・サイトの簡略化や専用のボックス・マガジンの採用の他、内部部品の仕様変更などマイナーチェンジを含めると、本銃はかなり細かい改良が続けられた経緯もあります。
その後、より生産性が高く、ストックを折り畳むことによりコンパクトに携行可能なPPS43短機関銃も採用されましたが、当初の予定よりPPSの生産量が少なかったのは、耐久性があり、ドラムマガジンも使用可能なこのPPSh41短機関銃が既に広範に行き渡っていた事情があったようです。
最大の特徴であるドラム・マガジンを装着した時の外観から、通称「バラライカ」または「マンドリン」と呼ばれた他、開発者の名前から「シュパーギン」とも呼ばれました。 また、本銃にはその後開発された32連バナナ・マガジンも装着可能です。 (TY)
【本個体の説明】
本品はロア・レシーバーのマガジン・ハウジング上部に強度を上げる為の溶接による補強が施された過渡期の珍しいタイプです。
レシーバー上面の製造年は1943年となっており、やや薄くなっているもののVyatskiye PolyanyのMolot造兵廠を示す刻印も見られます。 シリアルNo.はレシーバー、アッパー・タング、トリガー・ハウジング、バット・ストックでマッチしている他、銃身も打ち直しによりマッチしています。
本品は軍より直接放出されたロットの中の一挺で、数ある中より選び抜かれた準未使用レベルの極美品です。 金属部は小傷も最小限で、大変保存状態が良く、ロシア独特の濃い美しいブルー仕上げが堪能できます。 木部のストックも金属部同様大変状態がよく、やや小傷や擦れ等は見受けられるものの、こちらもロシアらしいニスの仕上げがよく残った準未使用の大変状態の良いものです。
PPSh41特有のテイクダウンやセレクター・レバーの操作、リア・サイトの起倒、マガジンの着脱についても問題なく行う事が可能です。 付属のドラム・マガジンはやや小傷や擦れ、僅かな凹み等は見受けられるものの、全体としては比較的しっかりとした状態が保たれています。 マガジンは内部パーツの一部を溶接してあります。
ボルトがロック・ポジションで固定された新加工品です。 東京店在庫品 (AM)(KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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