|
|
|
|
|
HK G28Z 自動小銃 (#244-000937) |
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
SOLD OUT |
商品番号
|
【6055】 |
英 名
|
HK G28Z Self-loading Rifle |
種 類
|
自動小銃、無可動実銃新入荷品 2018年12月、東京店在庫品 |
国 名
|
戦後ドイツ / ドイツ |
時 代
|
第二次大戦後(1945〜) |
全 長
|
1,035mm(965mm)(実測) |
口 径
|
7,62mm×51 |
装 弾
数
|
10発 |
在 庫
数
|
SOLD OUT |
画像について
|
画像は現物です。 |
コメント
|
【HK G28Z 自動小銃について】
HK G28Z 自動小銃はドイツのH&K社が開発したセミ・オートマチックのマークスマン・ライフルHK G28 自動小銃の民間用で「Z」はドイツ語の「Zivilist (民間)」の頭文字とされています。
G28 自動小銃はアフガニスタンに派遣されたドイツ軍からの要請に応じて開発され、当初はHK 417 自動小銃に二脚を備えて狙撃照準眼鏡を搭載し、狙撃銃仕様とした「G27」が第1候補とされ、G3の狙撃型に比べて携行性・操作性に優れると評価されましたが、遠距離射撃時における精度が不足しているとの判断が下され一旦は不採用となりました。しかしHK 417の民間用のMR 308に精度の高い競技用銃身を使用したものの評価が高く、これを基に改良を加え2011年にG28の制式名称で採用されました。
G28 自動小銃は原型のHK 417の持つ高い耐久性と堅牢さを備える上、標準弾を使用した場合で高い精度が保証されています。作動方式もHK 417と同じく従来のARシリーズと異なりガス直接利用ではなく、ガス・ピストンを使用したガス圧利用式になっています。基本設計がHK 417であるため、多くの部品は共通化されていますが、アッパー・レシーバーのみアルミニウムではなくスチールに変更されているのが特徴的です。
民間用のHK G28Z 自動小銃との違いは刻印のみとなっています。
【本個体の説明】
本品は全くの未使用品を無可動加工した品で、若干の管理上の擦れや小傷は見受けられますが、表面仕上げ等もオリジナルの状態がほぼ完全に保たれており、文句なしの最高のコンディションとなっています。
元々軍用のG28がアフガニスタンへ投入される事を想定されていたため、本品の本体色も同じくタンカラーが施されています。 レシーバー左側面には「HK」のロゴの他、「G28 Z」のモデル名及び「Kal. 7.62mm×51」の使用弾薬表示、シリアルNo.、 レシーバー右側面には「Heckler & Koch GmbH Made in Germany」が打刻されています。 アッパー・レシーバー左側面にはメーカー刻印、プルーフ刻印及びシリアルNo.が、左側面には軍用と同じく「ROUND LOG! SCHUSSZAHL DOKUMENTIEREN!」と入っています。 シリアルNo.はアッパー/ロア・レシーバー、銃身で一致しています。 セーフティの表示は弾丸の形状で示されています。 リア・サイトはHK社純正のフリップ・アップ・タイプの物が装備されています。 フロント・サイトについては、ハンドガード上面に折り畳み式のフロント・サイトが内蔵された構造となっています。 ボルト・リリース及びマガジン・リリース・レバーは左右両面に設けられたアンビ・タイプとなっています。 ストックは伸縮操作の他、チーク・レスト位置やバット・プレートの微調整が可能なタイプが装備されています。 付属のマガジンは樹脂製の10連マガジンで、マガジン・スプリングは入っていません。 専用の樹脂製ハード・ケース、コンビネーション・ツール、ドイツ語のマニュアルが付属致します。
トリガーテンションがなく、ボルトが半分開いた状態で固定された新加工品です。 (AM)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |