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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6032】 |
英 名
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Hungarian RPD Light Machinegun |
種 類
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軽機関銃、無可動実銃買取品 2018年 秋 |
国 名
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ハンガリー / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,036mm |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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ベルト給弾 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ハンガリー RPD 軽機関銃 について】
1944年にソ連で開発された軽機関銃で、SKSカービンやAK-47自動小銃と同じ弾薬を使用し、尚且つドイツのMG42の機構を取り入れたベルト給弾メカニズムなど、現代の分隊支援火器の先駆けとも言える画期的な特徴を備えていました。
旧ワルシャワ条約機構加盟国では、1960年代にAKの派生型でマガジンを共用可能なRPK軽機関銃にその座を譲りましたが、ベルト式給弾でありながら軽量で信頼性が高い為、現在でもアフリカやアジア諸国で使用され続けています。
RPD軽機関銃は戦後ポーランドやハンガリーでも生産が行われました。 ハンガリー製のRPD軽機関銃は基本的なスペックはオリジナルのソ連製と同じですが、セーフティ・レバーの射撃位置がハンガリー語で「TŰZ」と表記されているのが特徴です。
【本個体の説明】
本品のシリアルNo.はRP2055で、フィード・カバー上面にシリアルNo.を打刻した上から白色塗料で墨入れされている他、ロア・フレーム、ボルト・キャリア、コッキング・ハンドル、フィード・トレイ、フィーディング・ガイドにもマッチしたシリアルNo.が打刻されています。 ハンガリー製らしくセーフティ・レバーの射撃位置がハンガリー語で「TŰZ」と表記されています。 リア・サイトの目盛りは赤色で墨入れが施されています。
本品は全体に使用感も少なく良好な状態が保たれています。 金属部分については全体に黒色の焼付塗装仕上げが良好に残っており、一部に塗膜の剥落が見受けられる他は目立った錆等も見られません。 木部についても同様に使用感は少なく、若干の打ち傷は見受けられるものの、艶のある仕上げが残った美しい状態が保たれています。
リア・サイトの調整やフィード・カバーの開閉、二脚の展開操作については問題なく行う事が可能です。 付属のドラム・マガジンは本体同様に黒色の焼付塗装仕上げで、やや小傷や塗膜の剥落は見られるものの大きな凹みや変形等も見られず、本体への着脱も問題なく行う事が可能です。 100連分のアモ・ベルトが付属致します。 セーフティ・レバーはやや固いものの操作可能で、安全位置 (レバーを前進させた位置でTŰZの表示が隠れるポジション) でトリガーがロックされます。 フィード・カバーはボルトが若干後退した状態の為、閉じる際にコツが必要です。 詳しい開閉方法についてはこちらのブログをご覧ください。 クリーニング・ロッドが付属致します。 (クリーニング・ロッドの取り付け方についてはこちらのブログをご参照ください)。 尚、別売りでハンガリー製マガジン・パウチも販売しております。 ハンガリー RPD ドラム・マガジン・パウチはこちら。
トリガーテンションのある、ボルトが半分開いた状態で固定された旧加工品です。 大阪店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記のリンク先の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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