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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6029】 |
英 名
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US M16A1 Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2018年 秋 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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985mm |
口 径
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5,56mm (5,56mm×45弾) |
装 弾
数
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20/30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M16A1 自動小銃 について】
M16A1は、ベトナム戦争中にM14に代わって大量投入されたM16の改良型です。
1950年代以降、第一次・第二次大戦で蓄積された膨大な戦闘報告書を基にした、戦場における小銃の殺傷能力に関する米英の共同研究により、従来の遠距離からの一撃必中を基本とした戦法よりも、軽量で、兵士一人が大量に携行可能な小口径弾を高速で連射したほうが効率的であるという理論が確立され、この条件を満たす小銃の研究開発が各社で開始されました。
殆どの案が従来型ライフルの域に留まる中、ユージン・ストーナー設計の、アルミ合金や強化樹脂を多用したAR-15が、その軽量さと連射時の操作性で注目を集めました。 製造権がコルト社へ移った後、M16/XM16E1として1965年にベトナムで実戦投入されますが、設計の意図と異なる装薬の使用や、一部製造工程の省略等により、致命的な動作不良が続出しました。 紆余曲折の末、1967年2月末に改良型であるM16A1が採用されました。
M16からの変更点は、ボルト・フォワード・アシストの追加や、フラッシュハイダーのバード・ケージ・タイプへの変更等です。 薬室内のクロム鍍金処理に加え、銃と一緒にクリーニング・キットと漫画形式の取扱説明書が配給されるようになって、ようやく駄作銃の汚名を払拭するに至り、その後に続くアメリカ軍主力小銃の基本となりました。 現用のM16A4やM4カービンもA1の発展系です。
M16A1は現在ヨーロッパ市場でもめったに出ない、希少なアイテムの一つです。
【本個体の説明】
本品は米軍向けの個体で、レシーバー左側面には「COLT AR-15」のモデル名刻印やシリアルNo.の他、「PROPERTY OF U.S. GOVT. M16A1 CAL. 5.56 MM」の刻印が入っています。 他にもセレクター・レバー上部には「COLT'S PATENT FIRE ARMS MFG. CO. HARTFORD, CONN. U.S.A」のメーカー刻印が入っています。
金属部は少々使用感があるものの、経年と相まって雰囲気の良い状態です。 アッパーとロアで色合いが異なりますが、どちらも表面処理はしっかりと残っており、角張った部分の擦れ具合など、コンディションは揃っています。 どちらも小傷はありますが、大きな変形や破損は見られません。フラッシュ・ハイダーがバード・ケージ型bが備わっています。
樹脂製のストック、グリップ、ハンド・ガードはハンド・ガードがやや艶っぽくなっています。 また下面に1ヵ所3cm程のひびが見られますが、ぐらつきは無く強度的な心配は少ないものです。 加えて、左右に少々遊びが出ていますが、ハンド・ガード自体が勝手に脱落することはなく、M16にはよく見られる程度のぐらつきです。 グリップは小傷こそありますが、目立つダメージはなくしっかりと固定されています。 バット・プレートは上部に1ヵ所割れが見られますが、これはM16の持病とも言えるもので、割れない個体のほうが稀です。 この割れも充分に許容範囲と言えます。
付属のマガジンは20連タイプで、マガジン・スプリングは入っています。
テイクダウンはスムーズに行う事ができます。 セレクターは小気味よく作動しセーフティ・ポジションではトリガーの引きが浅くなります。
トリガー・テンションのある、ボルトキャリアが前進した位置で溶接固定された旧加工品です。 東京店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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