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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6028】 |
英 名
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Kar.98k Rifle |
種 類
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ボルト・アクション、無可動実銃買取品 2018年 秋 |
国 名
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ドイツ / ノルウェー |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦、第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,110mm(実測) |
口 径
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7.62mmx63 (7,92mm×57) |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【kar,98k 小銃 について】
第二次世界大戦時のドイツ軍主力小銃です。 Gew.98から幾つかのモデルを経て1935年ドイツ軍に制式化されたKar.98kは、小 銃の全長の短縮化という流行を生みだしました。
確実で堅牢、安全性の高い連発方式として最も完成されたボルト・アクション・システムとも言われることがあります。
正式名称であるKarabiner98kは、98年式短縮型騎兵銃という意味で、Kar.98kが短い全長、側面に沿うようにスリングを 取り付けるデザインなど、騎兵銃の特徴を持っていることを
表しています。
第二次世界大戦終戦まで、非常に大量に生産されたKar.98kは、数多くバリエーションが存在しますが、ストックの木材はクルミの単材か合板か、バット・プレートはフラット型かカッ
プ型かで大きく分けることができます。
狙撃銃としても有名で、またチェコ製やFN製も存在し、果ては戦後も存在する民生品を含めると非常に息の長いボルトアクション・ライフルと言えます。
【本個体の説明】
本品は第二次大戦後ドイツ軍がノルウェーに残していった品を同国が戦後使用したもので、ノルウェー軍のシリアルが薬室左側面とバット・プレートに打たれています。 口径も7.62mm(.30-06)にリバレルされています。 オリジナルの7.92mm口径弾よりも全長が長い.30-06弾を装弾できるように薬室の手前が僅かに削られてており、リア・サイトのVノッチがU字型になっているなど、細かな変更点がいくつかあります。 銃身にはリバレルをされた事を示す7.62mmの刻印があります。
本品はシリアル#25559の個体で、機関部刻印の“byf 43”から、1943年、モーゼル社製である事が判ります。
バット・プレートはカップ型、フロント・バンドはH型が装着されています。 機関部と他パーツのシリアルは一致しません。 (一部で一致している箇所もあります)
金属部は全体的に小傷や擦り傷、ごく僅かな表面サビが見られますが、全体的にはブルーイングが残っており概ね綺麗な状態を保っています。 強いて言うならボルト・ハンドル部の擦れ、フロント・バンドに線傷が見られる程度です。 また、各部にはアムト刻印が複数残っており、明確に確認可能です。
木部は色味は揃っており、グリップ部とストック右面に僅かな打ち傷があるのみで、大きく外見を損ねるものでは有りません。 そのほか、細かな傷が散見される程度に留まっています。
割れ・ヒビ等はなく良好な状態です。ボルトの先端と下半分を切除して、ボルト・ハンドルを閉じた状態で溶接固定した新加工品です。トリガーはトリガー・ガードに溶接固定されており、クリーニング・ロッドは付属しません。 東京店在庫品(TK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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