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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5987】 |
英 名
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K2 Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2015年4月 、東京店在庫品 |
国 名
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大韓民国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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980mm(730mm) (実測) |
口 径
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5,56×45mm |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【K2 自動小銃 について】
韓国の大宇が開発し、M16A1の後継として韓国軍に採用された自動小銃です。
ロア・フレームの各インターフェースの配置等にはM16の影響も見られますが、作動方式はM16系のガス・インピンジメント方式とは異なり、ロング・ストローク・ピストンのガス圧利用式となっています。 閉鎖機構はローテイティング・ボルト方式で、ボルト先端の7つのロッキング・ラグがバレル・エクステンションと噛み合って閉鎖される構造となっています。 アッパー及びロア・フレームはM16系と同様にアルミニウム系軽合金の鍛造製となっており、M16系のSTANAGマガジンがそのまま流用できます。 また、M16では機関部後方に飛び出していたリコイル・スプリングをガス・ピストンの後方に銃身と並行に配置する事により、サイド・フォールディング・ストックを装備する事が可能となりました。 コッキング・ハンドルはボルト・キャリアに直接取り付けられており、射撃中は前後に動きます。 ロア・レシーバー左側面にはセレクター・レバーが設けられており、射撃機能はセミ/フル・オートマチック射撃に加えて、3点バースト射撃も可能となっています。 尚、3点バースト機能については、3発全てを発射する前にトリガーを戻した場合にも弾数カウンターがリセットされない構造となっています。 ボルトは最終弾発射後に後退位置でストップし、本体左側面にはM16と同様のボルト・リリースが設けられています。 リア・サイトはピープ・サイトとなっており、250mから600mまでの4段階で射距離を調整可能となっている他、M16と同様のウィンデージ・ドラムも備えています。 リア・サイトには更に折り畳み式の低照度下用のピープ・サイトも備わっており、フロント・サイト・ガードの上部に内蔵された夜光サイトと合わせて照準を行います。
本銃は韓国以外の国でも採用例がある他、セミ・オートマチック射撃に限定した民間モデルも製造されています。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品は韓国軍用モデルで、セレクターの表記はハングル文字でセミ・オートマチック/フル・オートマチック/3点バースト/セーフティとなっております。 マガジン・ハウジング右側面にはシリアルNo.及び「5.56MM K2」のモデル名の他、ハングルで大韓民国と入っています。
本品は全くの未使用品を無可動加工した品の為、管理上の僅かな小傷や擦れ等を除いて、オリジナルの非常に綺麗な状態を保っています。 折り畳みストックの展開についてもアタリが殆ど付いていない為、やや固くなっています。 前後のスリング・スイベルについても表面のコーティングが良好に残っています。 ハンドガードやグリップといった樹脂部やバット・プレートについても目立った打ち傷等は見受けられず、非常に良好な状態が保たれています。 マガジンの着脱やリア・サイトの切り替えについては問題なく行う事が可能です。 フロント・サイト・ガード内蔵の夜光サイトの発光は、経年により非常に弱くなっていますが微かに確認できます。 付属のマガジンは30連タイプで、若干の小傷や擦れは見られるものの、目立った凹みや変形等はみられず、概ね良好な状態が保たれています。 尚、マガジン・スプリングは入っていません。 オリジナルの紙箱、スリング、内容物が未開封のクリーニング・キットと英語版マニュアルが付属します。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。(KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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