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エルマ M1957 トレーニング・ライフル (#E466) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5925】 |
英 名
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Erma M1957 Training Rifle |
種 類
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ボルト・アクション、無可動実銃新入荷品 2018年7月 |
国 名
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戦後ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,043mm(実測) |
口 径
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.22LR |
装 弾
数
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単発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【エルマ M1957 トレーニング・ライフル について】
ドイツのエルマ社が戦後ドイツ連邦軍向けに製造した、.22LR弾を使用する単発のボルト・アクション トレーニング・ライフルです。 エルマ社では戦中から戦後にかけてKar.98k小銃に操作性を近づけたE40WやE50Wと呼ばれるトレーニング・ライフルを製造していましたが、M1957はスリングの取り付け方法やリア・サイトの形状がE40WやE50Wとは異なるものとなっています。 E40WやE50Wトレーニング・ライフルでは、リア・サイトがKar.98kと同様のスライド式のタンジェント・サイトとなっていましたが、本銃のリア・サイトはピープ・サイトとなっており、リア・サイト右側のノブを回転させる事により25mから100mまでの調整が可能となっています。 また、スリングについてもKar.98kのようなバット・ストックの穴にスリングを通す方式ではなく、銃床前後の下部にスリング・スイベルを取り付けた形状になっています。
【本個体の説明】
本品の薬室上面にはモデル名の「1957」が書かれた正方形のロゴが入っている他、薬室左側面にはE466のシリアルNo.が打刻されています。 また、銃身基部上面には「Cal.22 long rifle」の口径表示が入っている他、銃身基部左側面にはドイツのニトロ・プルーフ刻印及び1978年のミュンヘンのプルーフ刻印が入っています。
本品は全体に若干の使用感が見受けられ、金属部はやや小傷や擦れは見受けられるものの、大部分にオリジナルのブルー仕上げが残った良好な状態が保たれています。 ボルト・ハンドル先端部分やトリガー・ガードはやや仕上げが落ちて金属の地肌が表れ、若干の表面錆は見受けられるものの、大きな朽ち込み等は見受けられません。 傷みやすいバット・プレートについてはやや表面仕上げが薄くなっており、若干の表面錆や朽ち込み痕が見受けられるものの、大きな変形等は見受けられず、銃床への取り付けについてもガタつきもなくしっかりとしています。 表面仕上げの木部についても同様に、やや打ち傷や細かな擦り傷は見受けられるものの、目立った破損や欠損は見受けられず、こちらも良好な状態が保たれています。 リア・サイトの距離調整については問題なく行う事が可能です。
トリガーテンションのない、ボルトの先端部分を切除し、ボルト・ハンドルを閉じた状態で固定した新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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