|
|
|
|
|
ベクター CR21 自動小銃 (#C000167) |
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
SOLD OUT |
商品番号
|
【5921】 |
英 名
|
Vektor CR21 Bullpup Assault Rifle |
種 類
|
自動小銃、無可動実銃新入荷品 2018年7月 |
国 名
|
南アフリカ |
時 代
|
第二次大戦後(1945〜) |
全 長
|
770mm(実測) |
口 径
|
5,56mm×45 |
装 弾
数
|
20/35発 |
在 庫
数
|
SOLD OUT |
画像について
|
画像は現物です。 |
コメント
|
【ベクター CR21 自動小銃 について】
南アフリカのデネル社の小火器部門であるベクターで開発され、1997年に発表されたブルパップ式の自動小銃です。 南アフリカ軍が使用するR4自動小銃やR5自動小銃の後継として開発され、モデル名のCR21は「Compact Rifle 21st Century (21世紀のコンパクト・ライフル)」を意味しています。
内部構造はR4自動小銃の機構を改良したもので、AK系自動小銃の作動方式の発展型となっています。 銃本体は耐衝撃樹脂によって大部分が覆われており、銃口前部やフラッシュ・ハイダーを除いて金属部が外部に露出しないデザインとなっています。 本銃のセーフティはセレクターと独立しており、トリガー前方に設けられたクロス・ボルト・タイプとなっています。 セレクター・レバーは本体後方に設けられており、本体の両面から操作可能なアンビ・タイプとなっています。 尚、本銃の排莢口は本体右側面に設けられており、左右の変更はできないため、射手の右肩からのみ射撃が可能となっています。 本体上部のサイト・レールには等倍のリフレックス・サイトが装備されています。 この光学サイトのレティクルはバッテリー不要で発光する構造となっています。 光学サイトは容易に着脱可能で、他のオプションの光学機器への付け替えが可能です。 また、銃身下部にはオプションで専用の40mmグレネード・ランチャーを取り付ける事も可能となっています。 (KK)
【本個体の説明】
本品の本体両側面には「VEKTOR CR21」のモデル名刻印、グリップ部にベクター社製のロゴマークがはっきりと入っています。
本品は使用感は殆ど見受けられず、全体に良好な状態が保たれています。 本銃の大部分を覆う黒色合成樹脂製のストックは、保管に伴う小傷や擦れはやや見受けられるものの、目立った破損や欠損等は見受けられません。 フラッシュ・ハイダー、バレル等の金属部もグレーのパーカー仕上げがしっかり残っており、目立った錆や傷等は見受けられません。 傷みやすい肩当部分についても目立った摩耗等は見受けられず、良好な状態が保たれています。 コッキング・ハンドルの樹脂部にやや打ち傷が見られます。 レシーバー前方上面の樹脂外装の継ぎ目は、製造時から仕上げがやや荒くなっており、若干の隙間が見られます。 シリアルNo.はバレル下面に確認出来ます。 純正の等倍率光学サイトが搭載されています。 レンズに若干の汚れはありますが、目立つ物ではなく、外光取り込みによるレティクル発光にも問題ありません。 レシーバー・カバーを兼ねたバット・ストックは取り外し可能で、内部にはクリーニング・ロッド、クリーニング・キットが収納されています。 マガジンの着脱やセーフティ・ボタン、セレクター・レバー操作については問題なく行う事が可能です。 マガジンは樹脂製の35連タイプが付属します。 マガジン・スプリングは入っていません。 本体後部のレシーバー・カバーを取り外した内部に付属のクリーニング・ロッド及びクリーニング・キットが収納可能です。
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 ベクターCR21自動小銃は、今回2挺のみの入荷です。 東京店在庫品(KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |