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ツァスタバ M72B1 軽機関銃 (#77156) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5916】 |
英 名
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Zastava M72B1 Light Machinegun |
種 類
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軽機関銃、無可動実銃買取品 2018年 夏 |
国 名
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ユーゴスラビア / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,041mm(実測) |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30/40/75発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ツァスタバ M72B1 軽機関銃 について】
M72軽機関銃は、旧ユーゴスラビアのツァスタバ・クラグイェヴァツ造兵廠で製造されたM70自動小銃の軽機関銃バージョンです。
M72は旧ソ連のRPK軽機関銃に相当するモデルで、銃身長が542mmへと延長されている他、フロント・サイト・ベース後方に折り畳み式の二脚が追加されています。 尚、RPK軽機関銃とは異なり、ハンドガード前方からガス・ブロック後部にかけての銃身表面に冷却用のバレル・フィンが追加されているのが特徴です。 また、ベースとなったM70系自動小銃とは異なり、レシーバー・カバー用の固定ラッチは省略されています。 バット・ストックは木製の固定ストックで、床尾部分にはM70自動小銃と同様にゴム製のパッドが取り付けられています。 また、ハンドガードについては、M70よりやや短く側面の冷却孔が2つの形状の物が装備されています。
M72軽機関銃はM70自動小銃と同様に改良が行われ、初期のM70自動小銃と同様の削り出しレシーバーを持つM72軽機関銃の他、レシーバー左側面がフラットな形状で右側面に長方形の溝のあるM70B自動小銃タイプのレシーバーを持つM72B軽機関銃、M70B1自動小銃と同様にレシーバーがプレス製となったM72B1軽機関銃といったタイプが存在します。 また、プレス製レシーバーを持つM72B1軽機関銃にも、レシーバー左側面にPN 5×80暗視装置を取り付けるためのレールを装備したM72B1N軽機関銃や、M72B1の固定ストックを本体下方に折り畳むフォールディング・ストックへと変更したM72AB1軽機関銃といったバリエーションが存在します。 尚、M72AB1の二脚は他のM72とは異なり、銃身にクランプにより取り付けられており、着脱が可能となっているのが特徴です。 (KK)
【本個体の説明】
本品はリア・サイト・ベース左側面に「ZASTAVA-KRAGUJEVAC YUGOSLAVIA」のメーカー刻印及びロゴが打刻されたタイプです。 レシーバー左側面にはシリアルNo.の他、M72B1のモデル名や製造年を示す1983の刻印も入っています。 シリアルNo.はレシーバー、レシーバー・カバー、ボルト・キャリア、ストックでマッチしています。
本品は全体にやや使用感が見受けられ、金属部はやや仕上げが薄くなり金属の地肌が表れている部分の他、若干の小傷や表面錆が見受けられるものの、目立った破損や欠損等は見受けられず、比較的しっかりとした状態が保たれています。 木部についても同様にやや使用感が見受けられ、やや打ち傷や線傷は見受けられるものの、目立った破損等は見受けられず、こちらもしっかりとした状態が保たれています。 ゴム製のバット・プレートについても僅かな欠けや小傷は見受けられますが、目立った経年劣化や破損等は見受けられません。 黒色の樹脂製グリップについても同様に、やや小傷は見受けられるものの目立った破損等は見受けられず、取り付けもガタつきなどは見られません。 二脚の展開やマガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 リア・サイトはウィンデージ調整ノブの取り付けに僅かに曲がりが見られますが、調整自体は問題なく行う事が可能です。 付属のマガジンはユーゴ製30連タイプで、マガジン・スプリングは入っていません。 クリーニング・ロッドが付属致します。
ダミーのトリガーテンションのある、ボルトを削除しボルト・キャリアを閉じた状態で固定した新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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