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レミントン モデル11 ショットガン (#703265) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5899】 |
英 名
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Remington Model 11 Shotgun |
種 類
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散弾銃、無可動実銃新入荷品 2018年7月 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1150mm(実測) |
口 径
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.12GA |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【レミントン モデル11 ショットガン について】
米国レミントン社が製造した、ブローニング AUTO5ショットガンの派生型です。 基本的にはAUTO5と同様ですが、レミントン モデル11ではマガジン・カットオフが省略されているのが特徴です。
ジョン・M・ブローニングは1898年にAUTO5の原型となる自動式散弾銃を設計し、1900年にパテントを取得した後、かねてからブローニングの設計した銃器の製造を手掛けていたウィンチェスター社にその設計を持ち込みましたが、ウィンチェスターがこの新型散弾銃の製造権購入を却下したため、ブローニングは次にレミントン社へと赴きました。 しかしながら、ここでもレミントン社社長が心臓病で亡くなる等のトラブルが起きたため、ブローニングは米国外に新型散弾銃の製造メーカーを求め、最終的にベルギーのFN社が製造権を購入して1902年からブローニング AUTO5の製造が開始されました。 その後、レミントン社もこの散弾銃の製造ライセンスを取得し、レミントン モデル11として1905年から1947年にかけて製造が行われました。 このレミントン モデル11は米国で製造された最初の自動装填式散弾銃でした。 1947年の生産終了までに85万挺のレミントン モデル11が製造されました。 (KK)
【本個体の説明】
本品は米軍用として製造されたレミントン モデル11で、レシーバー左側面には「US」及びフレーミング・ボムの刻印の他、「MILITARY FINISH」の刻印が入っています。 また、レシーバー左側面にシリアルNo.703265及びレミントン社のメーカー・ロゴが入っている他、銃身上面にもレミントン社のメーカー刻印やブローニングのパテント刻印が入っています。 その他、銃床側面には米国武器省(Ordnance Department)の検査刻印である「クロス・キャノン」のマークの他、レミントン社の検査官Frank J. Atwoodを示す「FJA」の検査刻印も見られます。
本品は全体に若干の使用感は見受けられるものの、金属部分は大部分にオリジナルのブルー仕上げが残っており、比較的良好な状態が保たれています。 金属部は若干の小傷や擦れの他、僅かな表面錆は見受けられるものの、大きな破損や欠損などは見受けられず、各部の刻印もはっきりとしています。 木部についても同様に打ち傷等は比較的少なく、全体に良好な状態が保たれています。 唯一、ハンドガード右側面後方に11cm程のクラックと打ち傷が見られますが、強度的には比較的しっかりとした状態が保たれています。 傷みやすいべークライト製バット・プレートについても若干の打ち傷が見受けられるものの、大きな破損や欠損などは見受けられません。 ボルトが開いた位置で溶接固定された新加工品です 。
東京店在庫品 (KK)(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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