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キャリコ M960A 短機関銃 (#N000432) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5894】 |
英 名
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Calico M960A Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2018年7月 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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430mm(実測) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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50発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【キャリコ M960A 短機関銃 について】
米国のCalico Light Weapons社が製造した、ヘリカル・マガジンと呼ばれる特殊な多容量のマガジンを持つ短機関銃です。 全体的にプラスティックを多用した、SF映画に登場するような特殊なデザインとなっています。 元々は軍や警察での採用も想定して開発されましたが、特殊なマガジン構造の為信頼性が低く、結果的に軍や警察へのセールスは振るいませんでした。 また、民間市場向けの販売についても、1994年に米国でマガジンの装弾数を10発以下に規制する法律が施行された事から、多弾数であるという最大の長所を活かす事が出来ず、大きな打撃を受けました。 キャリコ社が製造したモデルには.22LR弾または9mm×19弾を使用する二種類のモデルが存在します。 作動方式については.22口径モデルではシンプルなブローバック方式であるのに対し、9mmモデルはGew.3自動小銃のようなローラー遅延ブローバック方式となっていました。 また、9mm仕様のモデルではトリガー・ガード前方の本体下部に排莢口が設けられていますが、.22口径モデルでは排莢口がレシーバー右側面に設けられている点が異なります。 その他、全長やストック形状の異なるバリエーションも作られました。
キャリコM960Aは9mmモデルであるM900の銃身を短縮したコンパクト・モデルであるM950をベースに、スライド式のストックを追加したモデルです。 モデル名のAはフル・オートマチック射撃が可能である事を示しています。 (KK)
【本個体の説明】
本品の本体左側面にはシリアルNo.の他、「M-960A CALICO」のモデル名が入っています。 また、マガジン左側面には「FOR EXPORT ONLY」の刻印も入っています。
本品は全体にやや使用感が見受けられ、金属部表面にはやや小傷や表面仕上げの剥落が見受けられるものの、目立った破損等は見受けられず、比較的しっかりとした状態が持たれています。 ハンドガードやグリップといった樹脂部についても、若干の小傷や擦れは見受けられるものの、目立った破損や変形等は見受けられず、比較的良好な状態が保たれています。 尚、本品にはフロント・サイト、スライド式ストックは付属致しません。
東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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