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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5893】 |
英 名
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Calico M100 Carbine |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2018年7月 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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620mm/725mm (実測) |
口 径
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.22LR |
装 弾
数
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50/100発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【キャリコ M100 カービン について】
米国のCalico Light Weapons社が製造した、ヘリカル・マガジンと呼ばれる特殊な多容量のマガジンを持つ自動小銃です。 全体的にプラスティックを多用した、SF映画に登場するような特殊なデザインとなっています。 元々は軍や警察での採用も想定して開発されましたが、特殊なマガジン構造の為信頼性が低く、結果的に軍や警察へのセールスは振るいませんでした。 また、民間市場向けの販売についても、1994年に米国でマガジンの装弾数を10発以下に規制する法律が施行された事から、多弾数であるという最大の長所を活かす事が出来ず、大きな打撃を受けました。 キャリコ社が製造したモデルには.22LR弾または9mm×19弾を使用する二種類のモデルが存在します。 作動方式については.22口径モデルではシンプルなブローバック方式であるのに対し、9mmモデルはGew.3自動小銃のようなローラー遅延ブローバック方式となっていました。 また、9mm仕様のモデルではトリガー・ガード前方の本体下部に排莢口が設けられていますが、.22口径モデルでは排莢口がレシーバー右側面に設けられている点が異なります。 その他、全長やストック形状の異なるバリエーションも作られました。 (KK)
【本個体の説明】
本品はキャリコM100のバリエーションの内、全長を短縮したコンパクト・モデルです。 本体及びマガジンの左側面には「CALICO M-100 .22LR」のモールドが入っています。 また、本体右側面にはシリアルNo.013124の他、「American INDUSTRIES」のロゴ、米国のパテント刻印等が入っています。
金属部は大部分に黒色焼付け塗装の表面処理が残っていますが、角部分に擦れによる地金の露出、小傷が散見されますが、大きく目立つ物はありません。 ハンド・ガード、グリップ、マガジンの合成樹脂部分も、小傷や擦れは散見されますが、目立つ破損はなくしっかりとした状態が保たれています。 ストックにはわずかな擦れや一部の角部に地金の露出が見られます。 なお、ストックの展開収納は問題なく行え、機能的な問題は見られません。 リア・サイトのノブ、リーフが欠品しているのが少々気になりますが、各部の動作はしっかりとしております。 全体的に使用感はあるものの、総じて良好な状態の個体です。東京店在庫品 (OS)(TK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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