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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5883】 |
英 名
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DUX M53 Sube Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2018年7月 |
国 名
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戦後ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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825mm(615mm) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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50発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【DUX M53 短機関銃 について】
Willi Daugsがフィンランドから持参したスオミM44短機関銃の図面を元に、スペインのオビエド造兵廠に所属していたLudwig Vorgrimmlerが再設計を行った短機関銃の発展型です。 1951年後半にこのVolgrimmlerの設計をベースに、10挺の短機関銃が製造され、これらはDUX51短機関銃と呼ばれました。 このDUX51のマガジンはスイスから輸入した物が使用されました。 1952年12月にこのDUX51短機関銃の中の1挺がDaugsから西ドイツの国境警備隊に提供されましたが、その後すぐにドイツ国境警備隊からDaugsに同短機関銃1,000挺の発注が行われ、1953年にVolgrimmlerの主導によりオビエド造兵廠で製造が行われました。 これらは1954年初頭に国境警備隊に供給され、DUX53短機関銃と呼ばれました。 その後、ドイツ連邦軍の結成に伴い、25挺のDUX53が軍での性能試験に供されましたが、これらの25挺はザウアー&ゾーン、マウザー、アンシュッツといった銃器メーカーによって改修が行われました。 これらの改修が施されたDUX53短機関銃は1955年から1959年にかけて性能試験が行われ、最終的にアンシュッツ社が連邦軍と製造契約を結び、最終モデルであるDUX59に至るまでいくつかのバリエーションが製造されました。 (KK)
【本個体の説明】
本品はレシーバー左側面に151のシリアルNo.が打刻されている以外は目立った刻印は入っていません。 本品の金属部は若干の小傷や擦れは見受けられるものの、全体にブルー仕上げが残った良好な状態が保たれています。 木製グリップについても若干の打ち傷が見受けられる以外は目立った破損や欠損も見られません。 マガジンの着脱や折り畳み式ワイヤー・ストックの展開操作、リア・サイトの起倒については問題なく行う事が可能です。
大阪店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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