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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5881】 |
英 名
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Vigneron M2 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2018年7月 |
国 名
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ベルギー |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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890mm(730mm) |
口 径
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9mmx19 |
装 弾
数
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32発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ビグネロン M2 短機関銃 について】
ビグネロンM2短機関銃はベルギー軍ビグネロン退役少佐によって完成し1953年にベルギー軍制式となった短機関銃です。 全体にオーソドックスな形式な短機関銃となっており機構はブローバック式で引き出し式のワイヤーストックとなっています。 特徴としては砂塵を防ぐためのダストカバーが付属し、バレルには冷却用のフィンが施されており、またフロントサイト後方にコンペンセイターがあるのも珍しい特徴です。 マガジンはMP40と極似していますが互換性はありません。 1960年代のコンゴ動乱でも多くのビグネロンが使われベルギー軍が撤退した際にも多数が現地に残置され、現在でもアフリカ諸国で使用されています。
【本個体の説明】
本品のシリアルは081278でマガジン・ハウジングの左側面に53(1953年製と思われます)、VIG M2と刻印があり、右側面にはベルギーの国章である後ろ足で立つライオンが刻まれています(小火器に国章を入れる事が少ないベルギーでは異例です)。 またLICENCE VIGNERONなどの刻印も確認できます。
黒の焼付け仕上げの表面は、全体的にスレや剥げ錆などの使用感は見られますが、大きく外観を損なうような傷は見受けられず、焼付け塗装もかなりの部分が残っており、比較的良好な状態だと言えます。
欠品していることの多いダスト・カバーもきちんと残っており、バネによる開口も生きています。
トリガー・テンションの、ボルトの開いた新加工品。東京店在庫品(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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