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価格(税込)
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\99,000 |
商品番号
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【5867】 |
英 名
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PPSh41 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、東京店在庫品、無可動実銃買取品 2024年 春 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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850mm |
口 径
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7,62mm×25 |
装 弾
数
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35/71発 |
在 庫
数
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限定1品 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【PPSh41 短機関銃 について】
フィンランドとの冬戦争でゲリラ戦と短機関銃の有効性を思い知らされたソ連が短機関銃の増産を決定し、さらに新たに採用したがこのPPSh41短機関銃です。
ロシアでは1945年まで生産された第二次世界大戦時のソ連軍を代表する短機関銃で、また戦後も東側各国でライセンス生産や改良型が作られた息の長い銃でもあります。
このためかリア・サイトの簡略化や専用のボックス・マガジンの採用の他、内部部品の仕様変更などマイナーチェンジを含めると、本銃はかなり細かい改良が続けられた経緯もあります。
その後、より生産性が高く、ストックを折り畳むことによりコンパクトに携行可能なPPS43短機関銃も採用されましたが、当初の予定よりPPSの生産量が少なかったのは、
耐久性があり、ドラムマガジンも使用可能なこのPPSh41短機関銃が既に広範に行き渡っていた事情があったようです。
最大の特徴であるドラム・マガジンを装着した時の外観から、通称「バラライカ」または「マンドリン」と呼ばれた他、開発者の名前から「シュパーギン」とも呼ばれました。
また、本銃にはその後開発された32連バナナ・マガジンも装着可能です。
【本個体の説明】
本品はシリアルNo.6424の個体で、リア・サイトはガードの付いたフリップ式、マガジン取り付け部上部のロア・フレーム両面には強化タブが設けられています。 薬室上にはVyatskiye Polyanyの第367工場 (現モロト社) の「盾の中に星」の刻印と1945年製造の刻印が入っています。 ボルト、アッパー・タング、トリガー・ガード、ストックのシリアルNo.がマッチしております。
金属部は若干の擦れや傷などは見られますが、全体的にブルー仕上げも残っている品です。 フロント・サイト・ガードや角張った部分は擦れによって地金っぽくなっていますが、外見を大きく損なう様なダメージは見られず、フロント・サイト・ガード、リア・サイト・ガード共に歪みは最小限です。 ロア・フレームとアッパー・フレームの質感にも大きな差異は認められず、大きな変形は見られません。 バット・プレートの角部には擦れや若干の表面サビが見られ、一部に小さな凹みが見られますが、傷み易いパッド・プレートについては、やや打ち傷や若干の凹みが見られますが、銃床への取り付け自体はがたつきもなく、ストック内コンパートメントの開閉についても問題なく行う事が可能です。
木部は金属部と同様に小傷程度で大きな傷や割れは見られず、コンディションは良好です。 ストック右側には4.TR7の刻印が打刻されてます。 ドラム・マガジンは表面と裏面共に一部擦れ傷が見られますが、強度や機能に影響を及ぼすような破損はありません。 マガジンの着脱は固いですがロックはしっかりとかかります。 取り付けた際のぐらつきもなく、勝手に脱落する事はありません。マガジン内部の部品が取り外されています。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (RF)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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