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アルゼンチン モーゼル M1909 歩兵銃 (1st Model)  
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価格(税込)
 SOLD OUT
商品番号
 【5845】
英  名
 Argentine Mauser M1909 Infantry Rifle, 1st Model
種  類
 ボルト・アクション、ガゼット Vol. 17、東京店在庫品
国  名
 アルゼンチン / 帝政ドイツ
時  代
 第一次大戦前(〜1914)
全  長
 1,250mm
口  径
 7,65mm (7,65 x 53mm Mauser弾)
装 弾 数
 5発
在 庫 数
 SOLD OUT
画像について
 画像は現物です。
コメント
 【アルゼンチン モーゼル M1909 歩兵銃(1st Model)について】
ドイツ、ベルリンのDWM(DEUTSCHE WAFFEN-UND, MUNITIONSFABRIKEN)社のみでアルゼンチン軍用として歩兵銃と騎兵銃の両モデルが1909-1912年の間に約160,000 挺生産されました。 M1909小銃は前制式であったM1891に代わる新型小銃としてドイツ帝国軍のGew.98(Mauser Modell 1898)を基に特徴的な"Lange-Vizier" サイトを一般的なタンジェント・サイトに変更され制式採用されました。 スペックは口径 7,65mmでベルギーにおいて開発された7,65 x 53mm Mauser弾を使用します。 全長 1,250mm、銃身長 740mm、重量4,17kg、5連発、ライフリング 4条右回りと正しく1900年初頭の正統的なモーゼル製ボルト・アクション・ライフルです。 薬室の上にはアルゼンチンの国章が入っています。 薬室左側面にスペイン語で「MAUSER MODELO(一行目)、 ARGENTINO 1909(二行目)」、レシーバー左側面にドイツ語で「DEUTSCHE WAFFEN-UND, MUNITIONSFABRIKEN BERLIN」と入っています。 M1909小銃と同時にM1909銃剣も採用されましたが、前制式小銃のM1891銃剣との互換性がありませんでした。 最初の3,000挺はドイツ型のM1908銃剣用の着剣ラグが装備されており弊社ではM1909 歩兵銃 (1st Model)と明記します。 しかしながら大量にストックされたM1891銃剣を再利用するためにM1909小銃の着剣装置部分に新たにM1891銃剣用の着剣装置(アダプター)を1910年より取り付けてあります。 一部の資料ではこのアダプターを装着したモデルをM1909/10と呼んでいますが、ほぼ全てのM1909にアダプターが付いており一般的にこの改造はモデル名には反映されておらず、単にM1909 歩兵銃と呼ばれています。 本品のように最初の改造がされていない3,000挺のM1909は非常に珍しい品となっています。 弊社ではアダプターの付いた品を差別化するために敢えてM1909 歩兵銃 (2nd Model)と明記します。 2nd Modelのアダプターはピン一本で固定されているので、ピンを外すとアダプターが容易に着脱でき異なるM1909銃剣とM1891銃剣の両方の銃剣が使用できます。
  M1909小銃の特徴はボルトを取り外すボルト・リリースが装弾の際に使うクリップ・ガイドと一体になっており、レシーバー上部後方に少し突き出たクリップ・ガイドを左後方に開くことによってボルト・リリースが開放されてボルトを抜くことができます。 この部分はレシーバー&ボルトが白磨きの銀色になっているのに深いブルー仕上げになっており美しいアクセントになった視覚的にも優れた特徴があります。(MM)

【本個体の説明】
機関部は戦前の良きドイツ伝統的銃器産業の見本のような素晴らしい作りと仕上げで、現在でもそのオリジナルのコンディションをほぼ残している素晴らしい品です。 木部も程度の良い上質の材料で使用感の殆どない機関部にマッチした非常に美しい品で、あえて「本個体の説明」でこれ以上の説明の不要な品です。 僅かに近年付いたと思われる小傷がありますが許容範囲です。 オリジナルのさく杖が付属致します。
オリジナルのトリガーテンションの有る、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。(MM)

【その他の情報】

無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。

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