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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5810】 |
英 名
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Polish RPD Light Machinegun |
種 類
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軽機関銃、無可動実銃買取品 2021年 春、大阪店在庫品 |
国 名
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ポーランド / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,036mm |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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100発/ベルト給弾 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ポーランド RPD 軽機関銃 について】
DP軽機関銃を開発したヴァシーリー・デグチャレフが設計したベルト給弾式の軽機関銃で、AK-47と同じ7,62mm×39弾を使用します。
作動方式はロング・ストローク・ピストンのガス圧利用方式で、閉鎖機構はDPと同様のロッキング・フラップを用いた方式となっています。 尚、本体下部にはアモ・ベルトを収納するドラム型弾薬箱を装着する事が可能となっています。 RPDは歩兵が装備するAKと弾薬を共用する事が困難であった事などから、旧ワルシャワ条約機構加盟国では1960年代にAKの派生型でマガジンを共用可能なRPK軽機関銃にその座を譲りましたが、ベルト給弾式でありながら軽量で信頼性が高い為、現在でもアフリカやアジア諸国で使用され続けています。
RPD軽機関銃は、戦後ポーランドでもRKM-Dの制式名でライセンス生産が行われました。 ポーランド製RPDは、楕円形の中に数字の11番が入ったポーランド ラドムのWaltera造兵廠 (現:Fabryka Broni „Łucznik”- Radom sp. z o.o.) を示す刻印が入っており、高品質な作りが特徴です。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品のフィード・カバー上面にはシリアルNo.の他、楕円の中に11の入ったポーランド ラドムのWaltera造兵廠を示す刻印及び製造年を示す「1959」の刻印が入っています。 シリアルNo.はフィード・カバー、ロア・レシーバー、ボルト・キャリアでマッチしています。 その他、本体各部にマッチしたシリアルNo.がケガキにより彫られています。
本品は全体に使用感も少なく、金属部はやや保管に伴う小傷や擦れは見受けられるものの、目立った破損や欠損等は見受けられず、全体にオリジナルの黒染め仕上げが残った良好な状態が保たれています。 木製のハンドガードやグリップ、バット・ストックについても打ち傷等は最小限で、総じて良好なコンディションが保たれています。 ハンドガード左側の後部にクラックが見られるものの、強度的には影響のないレベルのものです。 コッキング・ハンドルの起倒やリア・サイトの調整、ストック内コンパートメントの蓋の開閉、二脚の展開については問題なく行う事が可能です。 クリーニング・ロッドと本体に装着可能な100連ドラム・マガジン、50連アモ・ベルト2本、キャンバス製マガジン・パウチが付属致します。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detail Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
ブログのRPDについての詳しい説明はこちら
クリーニング・ロッドの取り付け方法について詳しくはこちら
動画はこちら
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