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ツァスタバ M70B 自動小銃 (複数在庫品、#C-78118) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5769】 |
英 名
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Zastava M70B Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2015年4月 |
国 名
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ユーゴスラビア / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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900mm |
口 径
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7.62mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ツァスタバ M70B 自動小銃について】
ツァスタバM70自動小銃は、1970年にユーゴスラビア軍向けに生産が開始されたAK-47およびAKM自動小銃の派生モデルです。 三つの冷却孔が設けられた独特の形状のハンドガードや、折り畳み式のガス・カットオフ・スイッチ兼用のグレネード・ランチャー用照準器が標準装備されており、オリジナルのAK部品と殆ど交互性がないほど改良されています。
当初、固定ストック・モデルがM70自動小銃、折り畳みストック・モデルがM70A自動小銃として制式採用されました。 その後、製造コストを削減する為、M70自動小銃では本体に組み込まれていたホールド・オープン機能がマガジン・フォロワー側へと移された他、銃身の本体への固定方法が捻じ込み式からピンによる固定へと変更されたモデルが開発されました。 これらの改良が加えられたモデルは、固定ストック・モデルがM70B自動小銃、折り畳みストック・モデルがM70AB自動小銃と呼ばれました。
更なるコスト削減モデルであるM70B1自動小銃 (固定ストック) 及びM70AB1自動小銃 (折り畳みストック) は、それまで削り出し製であったレシーバーが厚さ0,9mmの鉄板を使用したプレス製へと変更されました。 また、トリガー機構にボルトが完全に閉鎖するまでハンマー・リリースのタイミングを遅延させるための部品が組み込まれた他、従来のマズル・リングに代わってマズル・ブレーキが装備されるようになりました。 しかしながら、これらのモデルはその後、最終改良型であるM70B2自動小銃 (固定ストック) 及びM70AB2自動小銃 (折り畳みストック) が登場した事から比較的少数の生産に終わりました。
【本個体の説明】
本ページの品は東京大阪店複数在庫の内の一丁で、シリアルC-78118の東京店在庫品です。 シリアルはレシーバー、レシーバーカバー、ストックで一致しています。
金属部は全体的に擦れ、小傷が見られますが、大きな破損は見受けられず、表面処理も綺麗に残っています。 レシーバー左側面のツァスタバ、ユーゴスラビア刻印も明確に確認出来ます。 レシーバー・カバーは黒々とした色合いですが、レシーバーは僅かに赤っぽくなっています。
単材木製のストック、ハンドガードには、全体的に小傷、打ち傷、汚れ染みが散見されますがそれほど激しい使用は感じられません。各部ともしっかりと固定され強度の問題はありません。
樹脂製グリップには使用や経年による擦れがありますが、ゴム製バットプレートは比較的良好な状態となっており、充分綺麗な状態です。
全体に使用感がわずかに出ていますが、総じて違和感を生じる変形・変色ではなく、雰囲気を楽しめる程度です。
グレネード・ランチャー、クリーニング・ロッドが付属します。 グレネード・ランチャーを外し、マズル・アダプターを取り付けると通常のAKのフォルムにすることも可能です。
マガジン・スプリングが無く、トリガーテンションの無い、ボルトを開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KO)(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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