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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5757】 |
英 名
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Walther MPK Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、一品物、無可動実銃買取品 2018年 春 |
国 名
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戦後ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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659mm(381mm) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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32発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ワルサー MPK 短機関銃 について】
ワルサーMPシリーズは、ドイツのワルサー社が1950年代末に開発した短機関銃で、イタリアのルイギ・フランキ社が開発したLF57短機関銃等と同様のプレス製レシーバー及びL字型ボルトを備えたフラットな形状が特徴です。 コッキング・ハンドルはボルトと独立しており、射撃中に前後しない構造となっています。 また、セーフティを兼ねたセレクター・レバーは左右どちらからも操作可能なアンビ・タイプとなっています。 ワルサーMP系短機関銃には銃身長の異なる二つのモデルが生産され、銃身長の長いロング・バージョンがMPL (Maschinen Pistole Lang)、ショート・バージョンがMPK (Maschinen Pistole Kurz) と呼ばれます。
本銃は戦後のオープン・ボルト式短機関銃としては後発で比較的高コストだった事もあり、競合するHK社製のMP5短機関銃や自動小銃にシェアを奪われ、大規模な採用はありませんでした。 しかしながら本銃はその高性能を評価されて限定数が西ドイツ警察やメキシコ海軍を始めとする諸外国で採用されました。 また、ワルサー社と提携関係があったフランスのManurhin社でもライセンス生産が行われました。 (KK)
【本個体の説明】
本品はドイツのワルサー社で製造された品で、ロア・レシーバー左側面にはシリアルNo.の他、ワルサー社のロゴや「MP Walther Cal. 9mm」のモデル名が入っています。 また、アッパー・レシーバー左側面にも「Mod Kurz」の刻印が入っています。 レシーバーやボルトにはドイツのプルーフ刻印が入っています。 本品は若干の擦れや小傷は見受けられるものの、全体にオリジナルのパーカー仕上げが残った非常に良好な状態が保たれています。 折り畳み式のストックについても表面のグレー色の塗膜に若干のヒビや僅かな剥落は見受けられますが、こちらも総じて良好な状態が保たれています。 樹脂製のグリップについても目立った破損や欠損などは見受けられず美しい状態が保たれています。 マガジンの着脱やストックの展開操作については問題なく行う事が可能です。 また、セレクター・レバーの切り替え操作も可能ですが、セーフティとトリガーの連動はありません。 付属の32連マガジンもワルサー社製で、やや擦れが見られるものの、目立った錆などは見られず、大部分にオリジナルのパーカー仕上げが残っています。 マガジン・スプリングは入っています。
シリアルNo.がマッチしたオリジナルの紙箱、スリング、マニュアル、試射的が付属致します。
トリガーテンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed-Photos)はこちら
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