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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5716】 |
英 名
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Russian AKM Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2018年4月 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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898mm |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30/40発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ロシア AKM 自動小銃 について】
ミハエル・カラシニコフが設計したAK-47自動小銃の改良型で、1959年に旧ソ連軍により制式採用されました。
基本的な構造はAK-47自動小銃と同一ですが、大きな特徴としてレシーバーが削り出しによる製造からプレス製へと変更になり、生産性の向上と軽量化を実現しました。 また、ハンドガードやバット・ストックはAK-47では単材であったのに対し、AKMではラミネート製へと変更されました。 フル・オートマチック射撃時の制御を容易にする為、バット・ストックの形状も直銃床型へと変更された他、銃口部には斜めに切り落とされた形状のマズル・ブレーキが追加されたのも特徴です。 さらにトリガー機構にはボルトが完全に閉鎖するまでハンマー・リリースのタイミングを遅延させるための部品が組み込まれているのも特徴です。 尚、リア・サイトの最大射程はAK-47では800mまでとなっていましたが、AKMでは1,000mまで延長されています。 マガジン・ウェル上方のレシーバー両側面には本体強度を向上させるための窪みが設けられており、これらの窪みはマガジンを正常な位置に固定する機能も果たしています。
AKM自動小銃は、旧東側諸国を始めとする諸外国でもライセンス生産が行われた他、折り畳み式のストックを備えたAKMSといったバリエーションも製造されました。 (KK)
【本個体の説明】
本品の機関部左側面にはシリアルNo.の他、イジェフスク造兵廠を示す三角の中に矢印が入ったマーク及び製造年を示す「1975」の刻印が入っています。 シリアルNo.は機関部、レシーバー・カバー、ボルト・キャリア、セレクター・レバー、ガス・チューブでマッチしています。
本品の金属部は、若干の小傷や擦れ等が見られるものの、大きな破損や欠損、変形等は見られず、大部分に黒色の焼付塗装仕上げが残った比較的良好な状態が保たれています。 合板製のハンドガードやバット・ストックについては、やや打ち傷や擦れ、若干のニス仕上げの剥落等が散見されますが、こちらも目立った割れや欠け等は見られず、概ねコンディションは良好です。 傷み易いバット・プレート部については、角の部分に若干仕上げが落ちて金属の地肌が表れている箇所が見受けられるものの、銃床への取り付けはガタつきもなくしっかりとしており、ストック内コンパートメントの蓋についても問題なく開閉可能です。 樹脂製のグリップについても若干の小傷は見られるものの、表面の滑り止めのモールドも良好に残っており、こちらも銃本体への取り付けはガタつきもなくしっかりとしています。 リア・サイトの調整やマガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 付属のマガジンは本体と同じイジェフスク造兵廠製の樹脂製30連タイプで、ボトム・プレートにやや擦れが見られる他は使用感も比較的少なく、良好な状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っています。 クリーニング・ロッドが付属致します。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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