|
|
|
|
|
トカレフ SVT 1940 自動小銃 (#4548) |
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
SOLD OUT |
商品番号
|
【5705】 |
英 名
|
Tokarev SVT 1940 Self Loading Rifle |
種 類
|
自動小銃、無可動実銃新入荷品 2018年4月 |
国 名
|
ロシア&ソ連 |
時 代
|
第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
|
1,225mm(実測) |
口 径
|
7,62mm×54R |
装 弾
数
|
10発 |
在 庫
数
|
SOLD OUT |
画像について
|
画像は現物です。 |
コメント
|
【トカレフ SVT 1940 自動小銃 について】
トカレフSVT1940自動小銃はフェドール・バシールベピッチ・トカレフ技師が設計したSVT38の改良型で、1940年にロシア軍制式となりました。
ガス圧式の半自動小銃で、モシンナガン小銃と同じ7,62mm×54R弾薬を使用します。 早くから自動小銃の実用化を可能にした野心的な銃ではあり、他国への影響も与えましたが、早すぎた登場のためか欠点も抱えており、使用火薬の問題や装弾不良など、後の自動小銃も経験した問題をすでに経験し、それらの経緯から1944年には生産を終了しました。
ドイツ軍のGew.41やGew.43に影響を与えたように、狙撃銃として使用するため、当初は全ての銃にスコープが取り付けられるようになっていました。 また、セミ・オートマチック射撃のみのSVTと、フル・オートマチック射撃が可能なセレクティブ・ファイアのAVTの二種類が存在しました。
フラッシュ・サプレッサーは前期型が6個の狭い窓が開いており、後期型は広い正方形の窓が2個開いています。
【本個体の説明】
本品は シリアル#4548で前期型サプレッサーを備え、レシーバー後部両側面のスコープ・マウント用の溝が刻まれいますが、スコープを固定するためのピンを通す溝が機関部後端に刻まれていません。 薬室上部には生産年を示す1941とシリアルが打刻されており、このシリアルはストックとトリガー・ガードで一致しています。 加えてストックには再整備を示す四角に斜線のスタンプが見られる為、戦後ロシアで再整備を行われたものとも思われます。 金属部はブルーイングが鮮やかに残っておりわずかな小傷こそ見られるものの充分に良い状態を保っています。 単材の木製ストックは所々でニスの剥落が見られますが、大きなダメージは見られません。 アッパー・ハンドガードはしっかりと固定されています。 ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。東京店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |