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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5700】 |
英 名
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AK-47 Assault Rifle Type II |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2018年4月 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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877mm(実測) |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【AK-47 自動小銃について】
ミハイル・カラシニコフが設計し、1947年ソ連軍制式となり、M16とAKという東西2大アサルトライフルと言っても過言ではなく、その後の自動小銃の半数は本銃をルーツとしているほど影響力も大きな銃です。
予め部品構成にゆとりを以って設計されており、汚れ、歪みなど過酷な環境への強さが最大の特徴であり、またこの設計のゆとりのためコピー品等で材質や工程の品質が劣る場合でも製造が可能であることから数多くのコピー品が生まれた銃でもあります。
I型は試作品に近く、改良型II型で初めて量産されました。削り出しの本体に補強用のリブが付き、ストックと本体の結合部分に金属のアダプターが付いているのが特徴です。
【本個体の説明】
本品は適度な使用感のある雰囲気の良い品です。 機関部左側面にはシリアル#0760が打刻されています。 このシリアルはレシーバー・カバーで一致しており、その他多数のプルーフ・マーク等が金属部、木部に見られます。 セレクターの表記はキリル文字で、手で彫られたかのような表記となっています。 金属部はブルー仕上げとなっており、銃身や機関部など各部とも角張った部分にすれが見られるものの、仕上げが大変鮮やかに残っています。 あえて挙げるならば、分解ラッチの周辺に細かな打ち傷が散見され、傷の付きやすいバット・プレートのみ、他の部分に比べて銀地っぽくなっていますが、それでも目立った錆はなく、充分許容範囲といえます。 木部は、金属部に比べると少々傷が目立つ印象です。 ストック、グリップ、アッパー・ハンド・ガードは単材で出来ており、ロア・ハンド・ガードが合板となっています。 アッパー・ハンドガード左側面に目立つ割れが見られますので、取り扱いには少々注意が必要です。 とは言え、現状は両端の金具でしっかりと固定されており、一部だけ抜け落ちでしまう恐れは少ない印象です。 ストックのスリング・スイベルが下面から左側面に移設されており、下面のスイベル跡が削ってならされています。 セレクターは小気味良く可動し、セーフティ・ポジションではトリガーがロックされます。クリーニング・ロッドが付属します。
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。東京店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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