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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5687】 |
英 名
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East German MPi-KM Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2018年 春 |
国 名
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東ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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880mm(実測) |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【東ドイツ MPi-KM 自動小銃 について】
1966年にドイツ民主共和国(東ドイツ)は、従来のAK-47自動小銃のライセンス生産品である削り出しレシーバーのMPi-K自動小銃を経て、より生産性の高いプレス製レシーバーのMPi-KM自動小銃の生産を開始しました。 MPi-KMは「Maschinenpistole Kalashnikow Modernisiert」の略称で、近代化型カラシニコフ短機関銃を意味します。
MPi-KMではグリップ及びアッパー・ハンドガードが樹脂製となり、ロア・ハンドガードのみ耐熱性の問題から当初ブナ材によって製造されていましたが、1980年には完全に樹脂製になりました。 バット・ストックについても量産型では基本的には樹脂製で、表面には特徴的な凹凸がモールドされているのが特徴です。 銃口部には当初MPi-K自動小銃と同様のマズル・リングが装着されていましたが、1971年には竹槍型のマズル・ブレーキが導入されました。 MPi-KMは後継であるMPi-AK-74N自動小銃の導入後も生産が続けられ、最終的には東ドイツが消滅する1990年まで生産が行われました。
【本個体の説明】
本品は多少の使用感はあるものの、適度な経年の感じられる雰囲気の良い品です。 機関部左側面には、シリアル#115と東ドイツ製を示す楕円にK3の刻印が見られます。 またシリアル付近と、同じくレシーバー・カバー後端のシリアル打刻部に黒色の塗装が施されています。
金属部は全体にブルー仕上げが施されており、全体的薄っすらとした退色が感じられますが、ブルー自体の色味は充分に残っており、それ程悪い印象は受けません。角張った部分に多少の擦れや小傷も見られますが、大きく外見を損なうようなダメージもみられません。
樹脂製のアッパー・ハンド・ガード、グリップ、ストックはそれぞれ割れなどの大きなダメージは見られませんが、ストックのみやや小傷が目立ちます。とは言え、傷つきやすいバット・プレートも大部分にブルーが残っておりよい状態と言えます。 ロア・ハンド・ガードは木製でやはり小傷こそありますが他の部位とコンディションが揃っており悪い印象は受けません。 ア・サイトの操作はスムーズで、セレクターはトリガーとの連動はないものの小気味良く作動します。 付属の30連マガジンはスプリング付きでフォロアーを押し込むと途中で動きが渋くなりますが、外見上に大きな凹みは見られません。 トリガー・テンションのある、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、後日追記される詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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