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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5667】 |
英 名
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Type 56S-1 Semi-automatic Rifle (Stamped Receiver Model) |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2018年4月 |
国 名
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中華人民共和国 / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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895mm(658mm)(実測) |
口 径
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7,62mm (7,62mmx39弾) |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【56S-1式 自動小銃について】
56-1式自動小銃のセミオート・バージョンです。 56-1式自動小銃は1956年から中華人民共和国のノリンコ社でライセンス生産されたAKMS自動小銃に相当するモデルです。 現在までに約1,000万〜1,500万挺が製造されたと言われています。 56式のライセンス取得が早い時期であるため、ソ連製のAKMのように銃口が斜めに切り落とされていないのが特徴ですが、本品はその後に輸出用に生産された品でAKMと同じマズル・アタッチメントが付いています。56S-1式の「-1」が折り畳み式ストック仕様の意味を表します。 ソ連製のAKMSとは、フォールディング・ストックのプレス方法やサプレッサーが付属していない点等に違いがあります。 また56S-1式の「S」がSemi-Autoの頭文字になっています。
【本個体の説明】
本品は全体的に多少の使用感こそありますが、同モデルの輸入数から考えると比較的良い状態を保っています。 レシーバー左側面には56S-1の刻印、シリアル#900059の刻印が見られます。 レシーバー・カバーにもシリアルが打刻されていますが、#00059で本体とマッチしています。 加えて機関部左側面には「7.62×39mm MADE IN CHAINA BY NORINCO CH004.1」の刻印が見られます。 金属部には全体的にブルー仕上げが残っていますが、部分的に傷が目立つ印象です。 ハンド・ガードの分解ラッチ周辺、マガジン・ハウジング前に擦れとそれに伴う表面錆が見受けられ、レシーバー・カバーの角張った部分も銀地っぽくなっている印象です。一方で銃身やガス・チューブは小傷も少ない印象でブルーイングが鮮やかに残っています。
木製のローアー・ハンド・ガードとグリップの仕上げと色合い、そして程度は合っていますが、アッパーハンド・ガードは更にニス仕上げがされていますが、違和感がある程ではありません。 木部三点とも使用感があります。
リア・サイトはスムーズに可動し、各目盛でしっかりと固定されます。 セレクターはバネが効いており小気味よく可動しますが、トリガーとの連動はありません。 フォールディング・ストックは展開時、収納時共に少々遊びがありますが仕組み上遊びが出やすく、それほど気になるものではありません。 遊びこそありますが、ロック自体はしっかりとかかっており、意図せず展開したり畳まったりするとはありません。 付属のマガジンは中国製でスプリング付です。 セミ・オートの56S-1式 自動小銃は意外と入荷挺数は少ない(5挺以下?)品です。 ボルトが開いた状態で固定され、トリガー・テンションのない新加工品です。 英国の著名なAKコレクターから仕入れた品で、今回1挺のみの入荷です。 東京店在庫品(MM)(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、後日追記される詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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