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オーストラリア FAL L1A1 自動小銃 (FAL L2A2 SUITスコープ付、AD6802739) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5663】 |
英 名
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FAL L2A2 Self-loading Rifle with Sight Unit Infantry Trilux |
種 類
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自動小銃、一品物、無可動実銃新入荷品 2018年4月 |
国 名
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オーストラリア / イギリス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,143 mm |
口 径
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7,62mm (7,62mm×51弾) |
装 弾
数
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20/30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【オーストラリア FAL L1A1 自動小銃 (FAL L2A2 SUITスコープ付) について】
FN社が開発したFAL (Fusil Automatique Léger)はセミオートでの命中精度や信頼性から各国で使用された自動小銃です。
一方で当初使用を予定していた小口径弾から7.62mmのNATO弾に使用弾薬を変更せざる得ない事情から起こったフルオート時の反動増大により、英国ではセレクティブ・ファイアを廃しセミ・オートマチックのみに改良、またボルトに塵を集めるW字型の溝を設けてL1A1として採用しました。 イギリスでのヤード・ポンド法のためL1A1はインチで設計し直されており、元々メートル設計のFALとは部品の互換性が無くなっています。
オーストラリアは英連邦の一員として、イギリス軍と同じFAL L1A1を1959年に制式小銃として採用しました。 基本的には英L1A1と同じ物ですが、ストックは英L1A1初期型と同じ、木製が標準装備となっています。 後にオーストラリア軍がF88(AUG)を採用する1988年まで現役を勤め、ベトナム戦争などの実戦で使用されました。 英軍のL1A1との違いはシリアル No.がAD(=Australian Defence)で始まります。 このADの後に続く数字二桁が製造年代との説があります。
本品はFAL L2A2 SUIT(Sight Unit Infantry Trilux)スコープを装着したモデルです。 SUITスコープは若干使用された形跡はありますが、近年は非常に入手の難しい品になっています。(MM)
【本個体の説明】
非常に程度の良い品で、ほぼ未使用に近い品を無可動にしたと思われます。 金属部分に保管時のグリースが乾いて茶色い塗膜が付いていますが、手入れをすることによって取り去ることは可能です。 シリアル No.から1968年製ではないかと思われます(これには諸説があります)。 SUITスコープ付は1挺のみの入荷です。 半世紀近く前に製造された品ですので、保管時に付いた小傷があります。(MM)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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