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FN F2000 自動小銃 (UGL付、#019687) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5659】 |
英 名
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FN F2000 Bullpup Assault Rifle with UGL |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2018年4月 |
国 名
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ベルギー |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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694mm |
口 径
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5,56mm×45/40mm |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【FN F2000 自動小銃 について】
ベルギーのFN社が2001年に発表した、5,56mm×45 NATO弾を使用するブルパップ式の自動小銃です。
本体はモジュラー・ウェポン・システムを採用しており、用途に応じて各モジュールを交換・追加出来る構造となっている他、排莢が本体前方から行われるため、左右どちらからでも構える事が可能であるなど、極めて特徴的なデザインとなっています。 セレクター・レバーのデザインは同社のFN P90短機関銃と同様に、トリガー下方に設けられたディスクを回転させる方式となっています。 また、マガジン・キャッチはマガジン前方にグリップと一体化した形状で配置されており、グローブを装着した状態でも操作が容易となっています。 マガジンは一般的なSTANAGの30連マガジンが使用可能となっています。 尚、F2000にはボルトのホールド・オープン機能は装備されていない為、最終弾発射後にもボルトは後退位置で固定されなくなっています。 F2000 スタンダード・モデルの本体上部には1.6倍のスコープが標準装備されていますが、スコープ・モジュールを取り外した位置には、ピカティニー・レールが設けられており、各種光学機器を別途装着する事も可能となっています。 尚、F2000にはスタンダード・モデルの他にバリエーションとして、本体上部のスコープ・モジュールを省略してピカティニー・レールを延長したF2000 タクティカルと呼ばれるモデルの他、ハンドガードに更に追加のレールを装備したF2000 タクティカル TRと呼ばれるモデルも製造されています。
FN F2000自動小銃は、スロベニア陸軍が2006年に制式採用して装備している他、ベルギー陸軍特殊部隊を始めとする複数の国の特殊部隊によっても使用されています。 (KK)
【本個体の説明】
本品は本体上部にスコープが搭載されたF2000のスタンダード・モデルです。 本品には本体下部に装着する専用のUGLが付属致します。
本品のレシーバー左側面には「FM HERSTAL BELGIUM F2000 cal. 5.56 × 45」のモデル名刻印が入っている他、本体両側面にFN社のロゴが入っています。 本体上部の樹脂製スコープ・カバーは、フロント・スリング・スイベル後方のボタンを押し込みながらスライドさせる事により取り外しが可能です。 スコープ・カバーを取り外すとスコープ本体が現れ、このスコープを取り外せば通常のピカティニー・レールとして各種光学機器を取り付ける事も可能です。 ピカティニー・レールの後方には折り畳み式のバックアップ・サイトも装備されています。
本品は使用感も少なく、保管に伴う小傷や擦れが若干見受けられる以外は目立った破損や欠損等も見られない良好な状態が保たれています。 グリップ周辺や排莢口周辺にやや打ち傷は見受けられるものの、殆ど目立たないレベルのものです。 マガジンの着脱やセレクター・レバー操作、バックアップ・サイトの起倒については問題なく行う事が可能です。 尚、マガジンは本体から引き抜く際にやや力が必要ですが、これはF2000に特有のものです。 付属のスコープについても視界にやや曇りが見受けられますが、目立った塵の混入や大きな破損等は見受けられません。 付属のUGLのシリアルNo.は001122となっています。 本品にはUGLと交換可能なオリジナルのハンドガードも付属致します。
F2000自動小銃は、過去に別のモデルが1挺のみ入荷しただけで、今回も二種類のモデルが2挺のみ入荷です。 特にUGL付のF2000は今後の入荷が全く見込めない品です。 ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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