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モシンナガン M1891/30 歩兵銃 (円筒形レシーバー、銃剣付、#2742 ) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5611】 |
英 名
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Mosin Nagant M1891/30 Infantry Rifle with Bayonet |
種 類
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ボルト・アクション、無可動実銃買取品 2018年 春 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,232mm |
口 径
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7,62mm (7,62mmx54R弾) |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【モシンナガン M1891/30 歩兵銃 について】
一般的にモシン・ナガンと呼ばれ、ロシア大佐のセルゲイ・イワノビッチ・モシンとベルギーのナガン兄弟が設計したボルトアクションライフルです。 1891年にロシア帝国の制式小銃M1891として採用されてから、様々な改良をされながら第二次大戦まで使用され続けた大変息の長い小銃でした。
このためバリエーションが多く、またライセンス生産や鹵獲されて他国に多く使用された銃でもあります。
M1891/30は、M1891ライフルの改良型で第二次大戦のロシア軍主力小銃です。 M1891に比べ銃身が若干短くなりました。 更にリア・サイトとフロント・サイトが強化され、 フロント・サイトに筒状のカバーが付きました。 刻印はいくつかのバリエーションがあります。
M1891/30は、M1891ライフルの改良型で第二次大戦のロシア軍主力小銃です。
M1891に比べ銃身が若干短くなりました。 更にリア・サイトとフロント・サイトが強化され、 フロント・サイトに筒状のカバーが付きました。刻印はいくつかのバリエーションがあります。 (モシンナガンの刻印は下記のサイトが参考になります)
“Russian and Soviet Mosin Nagant Marks”
【本個体の説明】
全体的に使用感が少なく良い状態を保っています。 1920-30年代に生産されたM1891からのモディフィケーション・モデルで、機関部前方が円筒形となっています。 薬室上部にツーラ造兵廠を示す星に生産年を示す「1939」の刻印が見られ、加えてシリアル#2742が打刻されています。 このシリアルは、手書きで彫られていますがボルト、バット・プレートで一致しておりマガジン・ボトム・プレートは#4307でアン・マッチとなっています。 また、ストックに四角に斜線の刻印が見られるため、ソ連時代に再仕上が施されたものと思われます。 金属部は全体的にブルーイングが鮮やかに残っており大変良い状態を保っています。 ダメージは管理上の小傷程度で最小限に留まっており、目立つような錆は見られません。 傷の付きやすいバット・プレートもやはり良い状態を保っていますので、使用の少なさが覗えます。 木部は、金属部に比較すると若干小傷が見られますが、やはりロシアらしい合板に赤味を帯びた仕上げが綺麗に残っており、大きな難はみられない印象です。 しいて言うならば、機関部の取り付け部にわずかな隙間がありますが、機関部自体はがたつき無くしっかりと固定されています。
スパイク銃剣が逆向きで銃口に取り付けられ、溶接固定されています。 ボルトの先端部分を除去して、ボルト・ハンドルは完全に閉鎖した状態で固定した新加工品です。 トリガーテンションはございません。東京店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。
通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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