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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5606】 |
英 名
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PPSh41 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2018年 春 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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841mm |
口 径
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7,62mm×25 |
装 弾
数
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32発/71発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【PPSh41 短機関銃 について】
1939年のフィンランドとの冬戦争において、ゲリラ戦と短機関銃の有効性を思い知らされたソ連が1941年に新たに採用したのがこのPPSh41短機関銃です。
第二次大戦時のソ連軍を代表する短機関銃で、ソ連では1945年まで生産されましたが、戦後も東側各国でライセンス生産や改良型が作られた息の長い銃でもあります。
PPSh41短機関銃はその生産期間を通じて、サイトの簡略化や内部部品の仕様変更、専用の32連バナナ・マガジンの採用といった細かな改良が続けられました。
その後、より生産性が良く、ストックを折り畳む事によりコンパクトに携行できるPPS43短機関銃も採用されました。 しかしながら、当時既に耐久性が高くドラム・マガジンも使用可能なこのPPSh41短機関銃が既に行き渡っていた事から、PPS43の生産量は当初の予定より少数に留まりました。
本銃は、通称「バラライカ」または「マンドリン」と呼ばれた他、開発者の名前から「シュパーギン」とも呼ばれました。
【本個体の説明】
本品のシリアルNo.は1700で、レシーバー上面にはシリアルNo.の他、ロシアの造兵廠刻印及び製造年を示す1944の数字が打刻されています。
本品のシリアルNo.は、レシーバー、銃身、トリガー・ガード、ボルト、アッパー・タング、銃床でマッチしています。 ボルト・ハンドルのシリアルNo.は打ち直しで1979となっています。
本品の金属部分は全体に使用感も少なく、大部分にオリジナルのブルー仕上げが残っています。 一部に若干の小傷や擦れは見受けられますが、製造年を考慮すると比較的良好な状態が保たれています。 木部についても若干の打ち傷等は見受けられるものの、目立った破損等は見られず、こちらも良好な状態が保たれています。
リア・サイトの起倒やセレクター・レバーの操作、レシーバーのテイクダウンについては問題なく行う事が可能です。
付属のドラム・マガジンは機能的には完全ですが、本体の取り付けはアタリが付いていない為、非常にタイトになっています。
トリガーテンションがなく、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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