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東ドイツ MPi-KM 自動小銃 (複数在庫品、#5743) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5602】 |
英 名
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East German MPi-KM Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2013年7月 |
国 名
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東ドイツ / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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880mm |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【東ドイツ MPi-KM 自動小銃 について】
1966年にドイツ民主共和国(東ドイツ)は、従来のAK-47自動小銃のライセンス生産品である削り出しレシーバーのMPi-K自動小銃を経て、より生産性の高いプレス製レシーバーのMPi-KM自動小銃の生産を開始しました。 MPi-KMは「Maschinenpistole Kalashnikow Modernisiert」の略称で、近代化型カラシニコフ短機関銃を意味します。
MPi-KMではグリップ及びアッパー・ハンドガードが樹脂製となり、ロア・ハンドガードのみ耐熱性の問題から当初ブナ材によって製造されていましたが、1980年には完全に樹脂製になりました。 バット・ストックについても量産型では基本的には樹脂製で、表面には特徴的な凹凸がモールドされているのが特徴です。 銃口部には当初MPi-K自動小銃と同様のマズル・リングが装着されていましたが、1971年には竹槍型のマズル・ブレーキが導入されました。 MPi-KMは後継であるMPi-AK-74N自動小銃の導入後も生産が続けられ、最終的には東ドイツが消滅する1990年まで生産が行われました。
【本個体について】
本品のレシーバー左側面にはシリアルNo.の他に、製造年を示す85の数字が入っています。 また、バレル・トラニオンの左側面にはやや見えづらいものの、東ドイツ・ズールのエルンスト・テールマン工場を示す楕円形にK3の刻印が入っています。 レシーバー及びレシーバー・カバー、アッパー・ハンドガードのシリアルNo.はマッチしています。
本品は全体に使用感は少なく、金属部分についても保管に伴う若干の小傷や擦れ、僅かな表面錆は見受けられるものの、目立った破損等は見受けられず、良好な状態が保たれています。 同様に樹脂製のハンドガードやグリップ、ストックについても、若干の小傷や擦れは見受けられるものの、目立った破損や欠損は見受けられず、こちらも良好なコンディションが保たれています。 傷みやすいバット・プレート部分についても、美しいブルー仕上げが全体に良好に残っています。
リア・サイトの調整操作やマガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 クリーニング・ロッド付属。 マガジン・スプリングの入っていない金属製30連マガジンが付属致します。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (AM)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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