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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5589】 |
英 名
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Type 56 Self-loading Rifle (Chinese SKS Carbine) |
種 類
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自動小銃 |
国 名
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中華人民共和国 / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,014mm(実測) |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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10発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【五六式騎銃 について】
旧ソ連のSKSカービンを中国がライセンス生産した自動小銃で、1956年に中国軍用として生産が開始されました。 五六式騎銃は中国人民軍及び民兵組織や武装警察で使用された他、銃剣を省略した民間向けモデルも製造されました。 銃床が木製の曲銃床である点や、マガジンが固定式でセミ・オートマチック射撃限定である点など、その後登場した自動小銃に比べて旧世代的な設計となっていますが、木製曲銃床の味を残しつつもセミ・オートマチック射撃が可能である点から現在でも根強い人気のある銃です。 銃身下部に折り畳まれる銃剣は、当初SKSカービンと同様のナイフ型でしたが、後にスパイク型銃剣に変更されました。 五六式騎銃はその後、後継の六三式自動小銃の元にもなりました。 六三式自動小銃ではマガジンを着脱式にし、フル・オートマチック射撃が可能となった他、閉鎖機構もティルティング・ボルト方式からターンロック・ボルト方式に変更されています。 五六式騎銃は1962年の中印国境紛争に投入された他、1979年の中越戦争でも中国軍により使用されており、採用後間もなくAK-47自動小銃が登場した為に活躍の場が少なかった本国ソ連のSKSカービンよりも長期にわたって使用され、現在でもその姿を紛争地域等で目撃されています。(OS)(KK)
【本個体の説明】
本品はシリアル#.1600314の東京店在庫品です。
シリアルは下5桁00314がレシーバー、ボルト・キャリア、マガジン・カバー、レシーバー・カバー、トリガー・ガード、ストックで一致しており、外見上確認できるシリアルは全てマッチしているオリジナル性の高い品です。 金属部は若干の退色、点在する表面錆がみうけられますが、全体にブルーイングが鮮やかに残っている印象です。 白磨きのボルト・キャリアも、一部表面錆の跡が見受けられますが、状態は安定しておりそこまで悪い印象は受けません。
木部は金属部と同様に若干の小傷・打ち傷等が見られますが、それでも割れや欠け、腐食等の外見を損なうダメージは見られません。 ストック、ハンド・ガード共にしっかりと固定されています。 銃床左側面には、00314の刻印が鮮明に打刻されています。 また、リア・スリング・スイベルが側面に取り付けられており、通常のものとは金具の形状が異なるため、単なる改造ではないものです。 折畳み式の銃剣は溶接固定されており展開はできません。 セーフティ、トリガー共にテンションの無い、ボルトを完全に取り除き、キャリアが閉まった状態で溶接固定した新加工品です。 東京店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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