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MAS Mle 1936-51 小銃 (#F53267)  
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価格(税込)
 SOLD OUT
商品番号
 【5577】
英  名
 French MAS Mle 1936-51 Rifle
種  類
 ボルト・アクション
国  名
 フランス
時  代
 第二次大戦後(1945〜)
全  長
 1,071mm(実測)
口  径
 7,5mm×54
装 弾 数
 5発
在 庫 数
 SOLD OUT
画像について
 画像は現物です。
コメント
 【MAS Mle 1936-51 小銃について】
MAS Mle 1936 小銃は軽機関銃と小銃の弾薬共通化のために、レベル小銃やベルチェー小銃の後継小銃として1936年にフランス軍制式となりました。
製造造兵廠の(M)anufacture de (A) mes (S)t. Etienneの頭文字を取って「MAS」と呼ばれている拳銃、小銃、短機関銃などのサン=テティエンヌ造兵廠で設計された小火器中の一つで、前任のレベル小銃の面影を残した木製ストックとハンドガードが機関部を挟んで二分割された作りなっおり、標準装備されているスパイク銃剣も後のMAS 1949 自動小銃に採用されており、フランス軍小銃の象徴的な形状になっています。
第二次大戦初頭はドイツのフランス侵攻までに小銃を更新できた本国の前線歩兵部隊で使用されました。 独軍占領下のヴィシー政権でも生産が続けられました。ヴィシー政権軍や独軍では後方部隊によって使用されました。 戦後は仏植民地戦争やスエズ動乱で新型のMAS 1949 自動小銃と共に使用されました。 その後は半自動小銃にその座を譲りましたが、同銃の機関部を利用して開発されたFR F1 狙撃銃を生み、現在でも口径を改良されたFR F2 狙撃銃として活躍し続けている非常に息が長い小銃です。
Mle1936-51 小銃はMle1936小銃にMAS 1949 自動小銃と同型のグレネード・ランチャーを備えています。 銃口横のダイヤルを操作する事によりライフル・グレネードの飛距離調整が可能で、起倒式のグレネード・ランチャー用サイトも備わっています。

【本個体の説明】
本品の機関部左側面にはF53267のシリアルNo.の他、「MAS MLE 1936-51」のモデル名刻印がはっきりと入っています。
本品は全体に使用感も少なく、良好な状態が保たれています。 機関部や銃身等の金属部分は若干の小傷や擦れは見受けられるものの、目立った破損や表面錆等は見受けられず、全体にパーカー仕上げが良好に残っています。 木製のハンドガード及びバット・ストックについても若干の打ち傷は見受けられるものの、目立った破損や欠損等は見られず、艶の有る仕上げが大部分に残っています。 ハンドガード右側面中程及び先端付近にやや目立つ打ち傷が見受けられる程度ですが、全体としては良好な状態が保たれています。 バット・ストック右側面には「MA B FEBRIER. S 1958」の刻印が入っています。 バット・ストックのシリアルNo.はG28579となっています。 傷み易いバット・プレートについても小傷や一部に表面仕上げが落ちて金属の地肌が表れている箇所が見受けられるものの、大部分にパーカー仕上げが残っており、目立った変形や表面錆等は見受けられません。
弾倉部のフロア・プレートは取り外し可能で、マガジン・フォロアーやマガジン・スプリングも入っています。 リア・サイトの調整及びグレネード・サイトの起倒操作や、ランチャー部分のダイヤルによる射距離調整操作は問題なく行う事が可能です。 尚、銃剣については内部で溶接により固定されているため、取り外す事は出来なくなっています。
トリガーテンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 東京店在庫品(KK)

【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。

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