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M49/57 短機関銃 (複数在庫品、#K18605) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5555】 |
英 名
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M49/57 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2017年6月 |
国 名
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ユーゴスラビア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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870mm |
口 径
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7,62mm×25 |
装 弾
数
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35/71発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M49/57 短機関銃 について】
ユーゴスラビアで改良、国産化された短機関銃です。 第二次世界大戦後の1948年から、ツァスタバ・クラクヤベク兵器廠で製造されました。
外見はソ連製のPPSh-41短機関銃に良く似ており、弾倉は互換性があるため、ユーゴ版PPSh41という位置づけになっていますが、その中身は全く異なるものです。 円筒状一体型の機関部や緩衝部、左側に開いたエジェクション・ポートなど、システム的にはむしろイタリアのベレッタM1838系列短機関銃の影響が見られるという、面白い特徴を持つ短機関銃です。
M49/57短機関銃では銃床下部にクロス・ボルト・セイフティが追加されているのが特徴です。 さらにKar.98k小銃に類似したフロント・サイトを保護するU字型のサイト・ホッド (カバー) が装備されている他、円形のコッキング・ハンドルの形状など特徴の多い短機関銃です。
戦後の短機関銃ではありますが、木製銃床を使用した戦中の雰囲気を残しています。
【本個体の説明】
本品はレシーバー上面にユーゴスラビア連邦人民共和国の国章の他、M49/57のモデル名刻印が入っており、いずれもハッキリと確認出来ます。 本品のシリアルNo.はK18605でレシーバー、ストック、銃身でマッチしています。 本品は全体に使用感は少なく、保管時に付いたと思われる小傷や擦れ以外には目立った破損や欠損などは見受けられない良好な程度が保たれています。 金属部については、全体にオリジナルの表面仕上げが大変綺麗に残っており、小傷や擦れも最小限となっています。 バット・プレートについては、角の部分などにやや擦れが見受けられるものの、大部分にオリジナルの仕上げが残っており、こちらも比較的良好な状態が保たれています。 バレル・ジャケット基部下面付近には188の番号が打たれています。
木部については、木目がはっきりと表れた素仕上げに近い雰囲気のユーゴらしいものです。 こちらも若干の小傷や擦れは見受けられるものの、目立った破損などは見られず、艶の有る仕上げが全体に残った良好な状態が保たれています。
セレクターやセーフティ、リア・サイトについては問題なく操作する事が可能です。 マガジン内の一部を溶接固定した71連ドラム・マガジンが付属致します。 マガジンの着脱は若干固いものの、問題なく行う事が可能です。 尚、マガジンには7や3、15の数字が打刻されています。
トリガー・テンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 大阪店在庫品 (AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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