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ガリル ARM 自動小銃 木製ハンドガード 着剣装置無 (#2058538) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5542】 |
英 名
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Galil ARM Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2014年12月 、ガゼット Vol. 14 |
国 名
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イスラエル |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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975mm(744mm)(実測) |
口 径
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5,56mm×45mm |
装 弾
数
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35/50発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ガリル ARM 自動小銃 について】
イスラエル国防軍で使用されていたFN FALを更新するべく、フィンランドで開発されたAK-47の発展型であるバルメットRk.62をベースに、第三次中東戦争の実戦経験に基づいた独自改良を行い国産化した自動小銃です。
ガリル自動小銃は1973年に制式となり、1970年代半ば頃から配備が始まりました。 しかしながら、ほぼ同時期に米国からM16A1が安価に輸入可能となった為、イスラエル軍内では一般的にはM16A1が使用され、ガリル自動小銃は主に機甲部隊や砲兵に配備された他、輸出用等として製造されました。 ガリルARM自動小銃は、ハンドガード下部に折り畳み可能な二脚や、連続射撃時の冷却効果を狙った大型のハンドガードを装備したモデルで、ハンドガードや二脚の一部が栓抜きやワイヤー・カッターとして利用可能である等、独自の機能も備えています。 尚、折り畳み式ストックのデザインは、ベルギーFN社で製造された空挺用FALのストックが原型となっています。 ガリルARMにはハンドガードの材質や着剣装置の有無によって複数のバリエーションが存在します。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品は木製ハンドガードを装備したガリルのARMで、着剣装置の無いタイプです。 ガリルのARMと言えば木製ハンドガードのイメージが強く、ARやSARなど樹脂ハンドガードを使用しているこの後のガリルとは雰囲気を異にしています。
本品はシリアルNo.が2058538の品で、セレクター等の各刻印はヘブライ語のイスラエル軍仕様で、レシーバー左側面後部にはIDFマークが見られます。
金属部はバレル、アッパー/ロア・レシーバー部がパーカーで、バイポッド、ストックが黒の焼付け塗装となっています。 バット・プレート部分は現役時に塗られたと思われる黄色のペイントが施されています。 全体的にそれなりの使用感があり小傷や塗膜の剥落が散見されます。 とは言えパーカーの退色は少ない印象で、目立つような錆も見受けられません。
木部のハンド・ガードは同程度に使い込まれた傷等が見られ、若干角が丸くなっています。 また栓抜きとなる二脚を受ける金具とハンド・ガードの間に若干隙間がでています。 樹脂製のグリップも小傷は散見されますが、割れは見られずがたつきなく固定されています。 セレクターはグリップ根元と連動しており、はっきりとしたクリック感があります。 総じて、使い込まれた感じと状態の良さのいいバランスです。
付属する30連マガジンは、黒の焼付け塗装が鮮やかに残っており小傷も少ない印象です。 着脱はスムーズに行う事ができます。 トリガー・テンションがなく、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 東京店在庫品。(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記のリンク先の詳細画像(Detailed Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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