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モシンナガン M1891/30 歩兵銃 (円筒形レシーバー、#8199)  
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価格(税込)
 SOLD OUT
商品番号
 【5530】
英  名
 Mosin Nagant M1891/30 Infantry Rifle
種  類
 ボルト・アクション、東京店在庫品、無可動実銃買取品 2022年 夏
国  名
 ロシア&ソ連
時  代
 第一次大戦〜第二次大戦
全  長
 1,232mm(実測)
口  径
 7,62mm×54R
装 弾 数
 5発
在 庫 数
 SOLD OUT
画像について
 画像は現物です。
コメント
 【モシンナガン M1891/30 歩兵銃 について】
ロシア大佐のセルゲイ・イワノビッチ・モシンとベルギーのナガン兄弟が設計したボルト・アクション・ライフルです。 1891年にロシア帝国の制式小銃M1891として採用されて以来、様々な改良を受けながら第二次大戦まで使用され続けた大変息の長い小銃でした。 このためバリエーションが多く、また、ライセンス生産や鹵獲によりロシア以外の国々でも多く使用された銃でもあります。 M1891/30はM1891の改良型で、第二次世界大戦時のロシア軍主力小銃です。 M1891/30ではM1891で問題とされた点が改良されましたが、機関部の構造や使用弾薬など基本的にはM1891と同じです。 第一次世界大戦の経験から、各国では歩兵用小銃の短縮化が図られており、M1891/30もM1891に比べ銃身が10cm程短くなりました。 また、兵士の間では不評であったアルシン表記のリア・サイトをメートルに変更すると共に、リア・サイトとフロント・サイトが強化され、フロント・サイトに筒状のカバーが追加されました。 さらに生産工程の簡略化も図られ、機関部前方にある銃身受部が、八角形から円筒形へ変更されました。 モシンナガンM1891/30小銃には、新規製造された個体の他、既存のM1891からM1891/30相当に改修された個体の2種類が存在します。 尚、M1891からの改修型は、銃身受部が八角形のままです。 M1891/30にはM1891からの改修型や新造型などがあり、刻印は各種のバリエーションが存在します。 モシンナガン小銃には、製造時に精選された銃身を使用してスコープを搭載した狙撃銃モデルも製造されました。 狙撃銃型のモシンナガンには、PE、VP、PUスコープなど、搭載されるスコープの異なるモデルが存在します。 また、狙撃銃モデルではボルト・ハンドルを起こした際にスコープに干渉しないよう、逆L字型に曲げられているのも特徴です。 第二次世界大戦中、ソ連軍は狙撃兵に力を入れ、女性スナイパーなど多くの英雄が生まれました。 当時のプロパガンダではこの狙撃銃型の写真がよく使用された為、一般にはM1891/30は狙撃銃として認識されることが多かった程です。 (KK Updated)

【本個体の説明】
本品は円筒形レシーバーのM1891/30歩兵銃で、薬室上面にはシリアルNo.及び製造年を示す「1939」の刻印に加えて、ツーラ造兵廠製を示す星と矢印を組み合わせた刻印が入っています。 シリアルNo.は機関部、ボルト、弾倉底板、バット・プレートでマッチしており、外見上確認できるシリアルは全てマッチしています。
機関部や銃身、弾倉といった金属部については、やや小傷や擦れの他、リア・サイト・ベースやトリガー・ガードに若干の朽ち込み痕が見受けられますが、大きな欠損等は見受けられず、大部分にブルー仕上げが残っています。 機関部上面にやや無可動加工に伴う変色が見受けられる他、白磨きのボルトについては、ややボルト・ハンドル部分に朽ち込みが見られます。 バット・プレートは一部に仕上げが落ちてやや表面錆が表れていますが、目立った変形等は見られず、銃床への取り付けもがたつきもなくしっかりとしています。 木製銃床やハンドガードについては単材製で、一部に表面仕上げの剥落が見受けられるものの、大部分にニスの光沢が残っています。 銃床表面はやや打ち傷や線傷が散見される他、銃床後端下部に一部表面上の欠けが見られますが、それほど気にならないレベルのものです。 クリーニング・ロッドが付属致します。
トリガーテンションのない、ボルトの先端部分を除去し、ボルト・ハンドルを閉じた状態で固定した新加工品です。 (KK)

【その他の情報】

無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。

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