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スターリング MK4 (L2A3) 短機関銃 (#S32951) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5523】 |
英 名
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Sterling Mk4 (L2A3) Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2017年 秋 |
国 名
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イギリス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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688mm(486mm)(実測) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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5/10/15/34発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【スターリング MK4(L2A3) 短機関銃 について】
大戦末期に試作品が完成したパシェット短機関銃の発展型で、8年にも及ぶトライアルの結果、英国陸軍の制式短機関銃として、まずパシェットMk2(L2A1)として1953年に採用されました。 その後、スターリングSMGの名称が付いたL2A2を経て、1956年に最も大量生産されたL2A3が採用されました。
高い信頼性とオープン・ボルト方式の短機関銃としては良好な命中精度を誇り、またステン短機関銃用の生産設備や工具類を流用できるよう設計されており、コスト削減にも配慮されていました。英陸軍では制式小銃のL1A1がセミ・オートマチック射撃のみだった事もあり、近接戦闘用に大量配備され、40万挺以上が生産されました。
また、英連邦でも多くが採用され、インドやカナダではライセンス生産が行われました。
独特の折り畳みシステムを持つフォールディング・ストックを始めとした各部の形状は個性的で、戦後を代表する短機関銃の一つとして、弊社でも人気の高い銃の一つです。
【本個体の説明】
本品のシリアルNo.はS32951で、使用感の少ない素晴らしいコンディションです。
マガジン・ハウジング上面にはシリアルNo.の他、「STERLING SMG 9M/M MK4 (L2A3)」のモデル名刻印が入っています。 また、マガジン・ハウジング下面にはやや読みづらくなっているもののスターリングのパテント刻印も入っています。
レシーバー全体が黒のシボ塗装となっており、傷らしい傷もなく塗装が完全に残っています。 樹脂製グリップについても極僅かに小傷や擦れは見受けられるものの、目立った亀裂や破損は見受けられず、表面にチェッカリングの残ったしっかりとした申し分の無い状態が保たれています。 セレクターは「34・1・SAFE」の表記になっており、トリガーとの連動は有りませんが可動しはっきりとしクリック感があります。 ストックの展開もスムーズでストックの変形は見られません。 また右側面に「201」刻印とホワイトが見られます。 リア・サイトの切り替え、マガジンの着脱についても問題なく行う事が可能です。 付属のマガジンは34連でヒレ有りのタイプとなっています。 マガジン表面には「MAGAZINE STERLING 9MM 34RDS」の刻印の他、パテント刻印が入っており、テンションが残っています。
トリガー・テンションのある、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。大阪店在庫品 (YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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