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MG42 汎用機関銃 (アウトレット品、#4956a) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5517】 |
英 名
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MG42 Machinegun |
種 類
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アウトレット、汎用機関銃、無可動実銃買取品 2017年 秋 |
国 名
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ドイツ |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,220mm |
口 径
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7,92mm×57 |
装 弾
数
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ベルト給弾 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MG42 汎用機関銃 について】
MG42機関銃はMG34の後継型の汎用機関銃です。
MG34の生産性の低さを踏まえ、溶接プレス加工を多用した非常に生産性の高い銃であり、また泥や埃に強い設計となっています。
ハイダー内のリコイル・ブースターにより毎分1,200発という高い発射速度も特徴の1つです。 この高い発射速度により切れ目の無い発射音から「布を裂く音」と呼ばれ、またMG42自体も「ヒトラーの電動のこぎり」と呼ばれ連合国兵士に恐れられました。
また閉鎖システムのローラー・ロッキング方式は完成度が高く、MG42を戦後にNATO弾改良したものがMG3と受け継がれていきます。 その他でもユーゴスラビアでは戦後賠償として製造器を譲り受けM53として使用するなど、戦後もその姿を見ることができます。
見た目的にもソリッドで細身なMG34に比べて、プレスが多用されややごつくさえ見えるMG42はまた違う魅力を持った銃と言えるでしょう。
【本個体の説明】
本品のレシーバーは左側面後部に製造年を示す「F.G.」の刻印の他、「M.G. 42」のモデル名刻印、シリアルNo.を示す49561の刻印、そしてメーカー・コードを示すdfbの刻印が打刻されており、1943年後期にGustloff社で製造された事がわかります。 本品のフィード・カバーのシリアルNo.は8883となっている他、コッキング・ハンドル、フィード・トレイ、木製バット・ストックは戦後ユーゴスラビア製となっています。 バット・ストック左側面には3424のシリアルNo.が入っています。
本体の金属部分については、若干の擦れや表面錆の他、一部に表面仕上げが落ちて金属の地肌が見える箇所は見受けられるものの、全体にオリジナルの表面仕上げが良好に残っており、比較的良好な状態が保たれています。 木製バット・ストックは黒色塗装の若干の剥落や角の部分に僅かな摩耗は見受けられるものの、目立った割れや欠損は見られず、しっかりとした状態が保たれています。 グリップ・フレームはユーゴ製で、セーフティ表記がキリル文字表記となっています。 グリップ・フレームは全体に表面仕上げが落ちており、打ち傷や表面錆は見受けられるものの、目立った破損や変形等は見受けられず、比較的しっかりとした状態が保たれています。 グリップ・パネルは黒色の樹脂製で、左右の色味はマッチしており、全体に打ち傷は見受けられるものの目立った破損等は見受けられず、こちらもしっかりとした状態が保たれています。
本品は銃身交換のラッチは可動しますが、銃身は溶接固定されており一切取り外し出来なくなっております。 フィード・カバーはやや閉じる際に固くなっておりますが、開閉は可能となっております。 二脚は戦後ユーゴスラビア製の脚の開閉角度を調整するノブ付のタイプとなっています。 二脚の展開・収納やフロント及びリア・サイトの調整操作については問題なく行う事が可能です。
トリガーテンションのある、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 ユーゴ製の部品が含まれている事からMG42としてはお値打ちな価格となっております。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
アウトレット品のためお値打ち価格に設定してあります。 尚、本商品につきましては原則として返品・交換はお受け致しかねます。 アウトレット品は何かしらの問題点がございますのでその点をご了承頂き、必ず下記の詳細画像で商品のコンディションをご確認頂いた上でご注文をお願い致します。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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