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シュミット・ルビン K11 騎兵銃 (#66790) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5427】 |
英 名
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Schmidt-Rubin K11 Carbine |
種 類
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ボルト・アクション |
国 名
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スイス |
時 代
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第一次大戦前(〜1914)、第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,105mm |
口 径
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7,5mm×55 |
装 弾
数
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6発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【シュミット・ルビン K11 騎兵銃 について】
1911年にスイス軍制式となったシュミット・ルビンM1911歩兵銃を短縮化した騎兵銃です。 ストレート・プルのボルトアクション機構やスイス軍独自のGP11弾薬の使用といった特徴はそのままに、銃身を約20cm短縮しており、銃身短縮に伴う弾道の変化に合わせて、歩兵銃では最大2,000mまで設けられていたリア・サイトの目盛は1,500mまでに変更されています。 K11騎兵銃は主に騎兵や後方部隊に配備されてその軽便さを評価され、後に登場するK31小銃の設計に影響を与えました。
【本個体の説明】
本品は適度な使用感がありますが、スイスらしい丁寧な仕上げが充分に感じられる雰囲気の良い品です。 金属部は、全体的に表面処理が薄れ地がねの色が出て来ている印象ですが、オリジナルのブルーははっきりと確認することができます。 小傷こそ散見されますが、目立った錆、朽ち込みは見受けられず良い状態であると言えます。
各部に施された刻印についても明瞭に残っています。 木部はやはり細かな打ち傷や小傷が散見されるものの、艶の有る仕上げが全体にはっきりと残っており、やはり良い状態を保っている印象です。 ハンド・ガードとストックの色味についてマッチしており、コンディションも揃っています。 ハンドガードはリア・バンド部分で前後分割されていますが、これは弊社入荷以前に施された加工です。 ハンドガードの取り付け自体にはがたつきは無く、外見からは分かりません。 本品のシリアルNo.はレシーバー、ボルト、フロントサイト、マガジンで一致しています。 リア・サイトのみシリアルが異となっております。 ボルト・ハンドルに取り付けられている樹脂製のコッキング・ピースは割れ、欠けなく完全です。
総じてスイス製らしい精緻な造りが美しい一挺です。 本品には銃本体とシリアルNo.がマッチした工兵用大型銃剣が付属致します。 刀身は三分割しており、切断済みの刀身も付属致します。 革製の鞘は小傷が散見され、折れの跡も付いてますがしっかりとしており破れも見受けられません。 刀身の切断ヶ所の影響で鞘に収納sした際内部のストッパーのテンションで押し出されて安くなっています。 銃本体への取りつけはスムーズで問題ありません。
トリガーテンションがなく、ボルトの先端と下部が切除されて薬室が確認できる開いた状態の新加工品です。 東京店在庫品 (YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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