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シュミット・ルビン K11 騎兵銃 (#101655) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5425】 |
英 名
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Schmidt-Rubin K11 Carbine |
種 類
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ボルト・アクション |
国 名
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スイス |
時 代
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第一次大戦前(〜1914)、第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,105mm |
口 径
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7,5mm×55 |
装 弾
数
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6発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【シュミット・ルビン K11 騎兵銃 について】
1911年にスイス軍制式となったシュミット・ルビンM1911歩兵銃を短縮化した騎兵銃です。 ストレート・プルのボルトアクション機構やスイス軍独自のGP11弾薬の使用といった特徴はそのままに、銃身を約20cm短縮しており、銃身短縮に伴う弾道の変化に合わせて、歩兵銃では最大2,000mまで設けられていたリア・サイトの目盛は1,500mまでに変更されています。 K11騎兵銃は主に騎兵や後方部隊に配備されてその軽便さを評価され、後に登場するK31小銃の設計に影響を与えました。
【本個体の説明】
約100年以上前に制式となり、生産後も一世紀を経た銃と考えれば非常に程度の良い品です。 スイス軍独特の地金の良い上質な金属部分は、ほんの一部角張った部分なが擦れによって地金が出ていますが、表面錆も殆ど見られず、オリジナルのブルー仕上げが大部分に残っており、非常に良好な状態が保たれています。 各部に施された刻印についても明瞭に残っています。 木部についても同様で、ほんの僅かな小傷が見られるのみで艶の有る美しい仕上げが全体に残った良好な状態が保たれています。 ハンド・ガードとストックの色味についてマッチしており、コンディションも揃っています。 ハンドガードはリア・バンド部分で前後分割されていますが、これは弊社入荷以前に施された加工です。 ハンドガードの取り付け自体にはがたつきは無く、外見からは分かりません。 本品のシリアルNo.はレシーバー、ボルト、フロントサイト、マガジンで一致しています。 リア・サイトのみシリアルNo.が251となっております。 ボルト・ハンドルに取り付けられている樹脂製のコッキング・ピースは割れ、欠けなく完全です。
総じてスイス製らしい精緻な造りの大変美しい一挺です。 本品には銃本体とシリアルNo.がマッチした工兵用大型銃剣が付属致します。 刀身は三分割しており、切断済みの刀身も付属致します。 鞘は本体と同じく表面処理が鮮やかに残っています。刀身の切断ヶ所の影響で鞘に収納しようとると内部のストッパーのテンションで押し出されてしまいます。 銃本体への取りつけはスムーズで問題ありません。
トリガーテンションがなく、ボルトの先端と下部が切除されて薬室が確認できる開いた状態の新加工品です。 東京店在庫品 (YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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