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M49/57 短機関銃 (複数在庫品、#A015929) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5408】 |
英 名
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Yugoslavia - M49/57 Submachinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2017年6月 |
国 名
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ユーゴスラビア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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870mm |
口 径
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7,62mm×25 |
装 弾
数
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35/71発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M49/57 短機関銃 について】
ユーゴスラビアで改良、国産化された短機関銃です。 第二次世界大戦後の1948年から、ツァスタバ・クラクヤベク兵器廠で製造されました。
外見はソ連製のPPSh-41短機関銃に良く似ており、弾倉は互換性があるため、ユーゴ版PPSh41という位置づけになっていますが、その中身は全く異なるものです。 円筒状一体型の機関部や緩衝部、左側に開いたエジェクション・ポートなど、システム的にはむしろイタリアのベレッタM1838系列短機関銃の影響が見られるという、面白い特徴を持つ短機関銃です。
M49/57短機関銃では銃床下部にクロス・ボルト・セイフティが追加されているのが特徴です。 さらにKar.98k小銃に類似したフロント・サイトを保護するU字型のサイト・ホッド (カバー) が装備されている他、円形のコッキング・ハンドルの形状など特徴の多い短機関銃です。
戦後の短機関銃ではありますが、木製銃床を使用した戦中の雰囲気を残しています。
【本個体の説明】
本品シリアル#A015929でレシーバー、ストック、トリガー・ガードでマッチしています。 若干の使用感はあるものの全体的に程度の良い品です。 金属部は、ブルー仕上げが大変綺麗に残っており、小傷も少ない印象です。通常傷の付きやすいバット・プレートも大変ブルーイングが綺麗に残っています。強いて言えば、マガジン・ハウジング左側面辺りに小さな凹みがありますが、このコンディションだからこそ目立つものです。フロント・サイト・カバーの変形なども見られません。 刻印類についても、レシーバー上面のユーゴ国章を含めてはっきりと判読する事が可能です。
木部については、木目がはっきりと表れた素仕上げに近い雰囲気のユーゴらしいものです。金属部と同様に大変程度が良く、目立つ傷も無く仕上げの艶が申し分無く残っています。。
セレクターやセーフティ、リア・サイトについては問題なく操作する事が可能です。
トリガー・テンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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