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シュミット・ルビン K11 騎兵銃 (#208356) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5383】 |
英 名
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Schmidt-Rubin K11 Carbine |
種 類
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ボルト・アクション、ガゼット Vol. 14 |
国 名
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スイス |
時 代
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第一次大戦前(〜1914)、第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,105mm |
口 径
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7,5mm×55 |
装 弾
数
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6発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【シュミット・ルビン K11 騎兵銃 について】
1911年にスイス軍制式となったシュミット・ルビンM1911歩兵銃を短縮化した騎兵銃です。 ストレート・プルのボルトアクション、スイス軍独自のGP11弾薬の使用といった特徴はそのままに銃身を約20cm短縮、変化した弾道に合わせ、歩兵銃では最大2000mあったリアサイトの目盛を1500mに変更しています。
主に騎兵や後方部隊に配備、その軽便さは評価され、後に登場するK31小銃の設計に影響を与えました。
【本個体の説明】
約100年以上前に制式となり、生産後も一世紀を経た銃と考えれば非常に程度の良い品です。シリアルはレシーバー、ボルト、フロントサイト、トリガー、マガジンで一致しておりリア・サイトがアン・マッチとなっています。 スイス軍独特の地金の良い上質な鉄部はバンドの一部、機関部の角、バット・プレートなど部分的に擦れによって地金が出ていますが、オリジナルのブルーイングの雰囲気はしっかりと残っており、適度な使用感と相まって雰囲気の良い状態です。 各部に施された刻印も明瞭に打たれております。 木部もやはり打ち傷などの小傷が散見されるものの、ハンド・ガードとストックの色味はマッチしており、コンディションも揃っています。特に目立つような腐食や割れも無く、仕上げの艶が鮮やかです。 ハンドガードはリア・バンド部分で前後分割されており、これは弊社入荷以前に施された加工です。
特徴的なボルト・ハンドルには樹脂製のコッキング・ピースを装備、大きな割れ、欠けはありません。 総じてスイス製のらしい精緻な造りの大変美しい一丁です。 トリガーのテンションなく、ボルトの先端と下部が切除されて薬室が確認できる開いた状態の新加工品です。 東京店在庫品 (YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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