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スターリング MK7 短機関銃 (#SA0488) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5381】 |
英 名
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Sterling Mk VII Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2017年 春 |
国 名
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イギリス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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355mm |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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5/10/15/34発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【スターリング Mk7 短機関銃 について】
スターリング短機関銃は大戦末期に試作品が完成したパシェット短機関銃の発展型で、8年にも及ぶトライアルの結果、英国陸軍の制式短機関銃として、まずパシェットMk2(L2A1)として1953年に採用されました。 その後、スターリングSMGの名称が付いたL2A2を経て、1956年に最も大量生産されたL2A3が採用されました。
高い信頼性とオープン・ボルト方式の短機関銃としては良好な命中精度を誇り、またステン短機関銃用の生産設備や工具類を流用できるよう設計されており、コスト削減にも配慮されていました。 英陸軍では制式小銃のL1A1がセミ・オートマチック射撃のみだった事もあり、近接戦闘用に大量配備され、40万挺以上が生産されました。 また、英連邦でも多くが採用され、インドやカナダではライセンス生産が行われました。 戦後を代表する短機関銃の一つとして、弊社でも人気の高い銃の一つです。
スターリングMK7短機関銃はMK4の短縮改良型で、短銃身にバーティカル・グリップが付属しているのが特徴です。 フォールディング・ストックは付属しておらず、簡単に取り外し可能な樹脂製バット・ストックがオプションとして装着可能となっています。
【本個体の説明】
本品のシリアルNo.はSA0488で、マガジン・ハウジング上面にはシリアルNo.の他に「STERLING PISTOL 9MM MK7」の刻印が入っています。 レシーバー表面にはシボ塗装が施されています。 バレル・ジャケット先端付近などに僅かに塗装が剥落して地金が出ている箇所が散見されますが、全体的にはまだまだ塗装がはっきりと残っています。 バレル・ジャケットに凹みや歪みは見受けられず、しっかりとした状態が保たれています。 樹脂製のバーティカル・グリップやピストル・グリップは若干の小傷や擦れは見受けられるものの、目立った破損等は見られず良好な状態が保たれています。 銃口付近に無可動加工による変色が若干見受けられますが、殆ど気にならないレベルです。
マガジンは黒の艶消し塗装の15連で、角張った部分などに擦れや小傷が散見されますが、全体に塗装が比較的良好に残っており、こちらも目立った凹み等は見られません。 マガジン右側面には「STERLING 15 RDS」の刻印が入っています。 マガジンはスプリングが入っており、着脱についてもスムーズに行う事が可能です。
樹脂製のグリップは、若干の擦れ傷は見られるものの、チェッカーが綺麗に残っており、状態は良好です。
セレクター・レバーについても問題なく可動し、しっかりとしたクリック感がありますが、トリガーはロックされません。
スターリングMK7短機関銃は過去国内に3〜5挺程度しか入荷していない品で、今後の入荷も殆ど見込めない品です。
トリガーテンションのある、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品(KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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