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ステアー MPi81 短機関銃 (ロング・バレル、着剣装置&スコープ付、#42054) |
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価格(税込)
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\176,000 |
商品番号
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【5371】 |
英 名
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Steyr MPi81 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2017年6月、大阪店在庫品 |
国 名
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オーストリア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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810mm(630mm) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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25/32発 |
在 庫
数
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非公開 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ステアー MPi81 短機関銃 について】
元々はオーストリアのステアー社が開発し、1969年にオーストリアの国境警備隊と警察に制式採用されたMpi69がありました。
UZI短機関銃やイングラム短機関銃等と同様の作動はL型ボルトを使用したシンプルなストレート・ブローバックとなっています。 これはそれ以前にオーストリアの国境警備隊や警察が、UZIを採用していたことから、設計の参考にした経緯があるようです。
MPi69はスリング基部を利用してコッキングすることが最大の特徴で、またハンド・ガード部からグリップまでが一体成型の樹脂パーツで製作されていることで、レシーバーを大きく覆う樹脂パーツは当時としてはかなり野心的な設計と言えるでしょう。 ショルダー・ストックもワイヤーを折り曲げたシンプルな物となっており、参考になったウージーと比べるとかなりの軽量になっています。
このMPi69 短機関銃の改良型がMPi81です。 1981年に発表され、MPi69との一番大きな違いはボルトのコッキング・システムで、MPi69でのユニークなスリング・スイベルを兼ねたコッキング・ハンドルは誤操作の原因にもなったため、MPi81ではコッキング・ハンドルが通常の短機関銃のような左側面に独立して位置したものになっています。 またその発射速度も変更され、やや速いサイクルになっています。
特にロング・バレルに着剣装置、スコープ、ケース・ディフレクター装備した仕様は車両のガンポートへの取り付け仕様であり、大変珍しい品となっております。(TY)
【本個体の説明】
本品はシリアル#42054の品で、ロングバレルに着剣装置、スコープ、排莢口上部にケース・ディフレクター装備されたガンポート仕様の珍しい物です。。
全て未使用の品で、パーカー仕上げの金属部は、作動痕以外の傷は殆ど見られません。 ハンドガードやグリップと一体型となった樹脂製ロア・レシーバーについても、小傷や擦れ、僅かな打ち傷が散見される程度で非常に良好な状態です。 付属の低倍率スコープはサークル・レティクルで、内部の光学系やレンズにも問題はなく、非常にクリアな像が得られます。 レシーバー上面のステアー・ダイムラー・プフのメーカー刻印についてもはっきりと確認できます。 アッパー・レシーバーとロア・レシーバーのシリアルNo.についても一致しています。 セレクター・ボタンや伸縮式ストックの作動、リア・サイトの調整についても問題なく行う事が可能です。 32連マガジンが付属します。 マガジン・スプリングは入っていません。
トリガーテンションがなく、ボルトが半分開いた状態で固定された新加工品です。 (TY) (AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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