 |
|
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。
Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
|
価格(税込)
|
SOLD OUT |
|
商品番号
|
【5370】 |
|
英 名
|
MG34 Tank Machinegun |
|
種 類
|
汎用機関銃、無可動実銃新入荷品 2017年6月 |
|
国 名
|
ドイツ |
|
時 代
|
第一次大戦〜第二次大戦 |
|
全 長
|
1,219mm |
|
口 径
|
7,92mm×57 |
|
装 弾
数
|
ベルト給弾 |
|
在 庫
数
|
SOLD OUT |
|
画像について
|
画像は現物です。 |
|
コメント
|
【MG34 車載機関銃 について】
第二次世界大戦中にドイツ軍が戦車用の副武装として使用したMG34の派生型で、MG34 Panzerlauf (パンツァー・ラウフ) とも呼ばれます。 MG34の後継であるMG42汎用機関銃は、銃身を本体側面のバレル・ラッチから交換する方式であった為、車載機関銃としては不向きであり、銃身基部を回転させて銃身交換を行うMG34が引き続き使用されました。
車載型のMG34には通常のMG34と異なり、冷却孔の数を減らした肉厚のバレル・シュラウドが装備されています。 通常、車載用として運用する際にはバット・ストックを取り外した状態で使用されましたが、車外での戦闘時に使用する事を想定してバット・ストックや二脚、フロント・サイト・アッセンブリーをセットにしたコンバージョン・キットが車内に用意されていました。
【本個体の説明】
本品は1944年dot(チェコスロバキアのブルーノ造兵廠)社製です。 シリアル��1810bはレシーバー(薬室上部)、レシーバー後部でマッチしており、フィード・カバーのシリアルNo.は13918、レシーバーとバット・ストック接続部分(バッファー部分)はNo.2330aとなっています。 表面仕上げは大半が黒の焼き付け塗装となっていますが、フィード・カバーはパーカー仕上げ、フラッシュ・ハイダー等一部部品はブルー仕上げとなっています。
本品は全体に使用感が見受けられ、金属部の一部に表面仕上げが落ちて鉄の地肌が見えている箇所や表面錆が見受けられるものの、オリジナルの表面仕上げも大部分が残っており比較的しっかりとした状態が保たれています。 木製ストックについてもやや使用感が見受けられ、打ち傷や擦れが見受けられるものの、目立った破損等は見られずこちらもしっかりとした状態が保たれています。 バット・ストック基部左側面に長さ約4cmのヘアライン・クラックが見受けられますが、強度的には影響の無いレベルです。 また、バット・ストック下部にやや目立つ打ち傷が見受けられます。 バット・ストックの肩当て部分は滑り止めの凹凸が無くなっています。 グリップ・パネルは左右ともにベークライト製となっています。 右側のグリップ・パネル上部に長さ2cm程のひびが見られますが、現状では強度的にしっかりとした状態が保たれています。 バレル・ジャケットの回転/分割もスムーズに行う事が可能です。 バレル・ジャケット回転用ラッチ付近に若干表面仕上げが落ちて金属の地肌が見えている箇所が見受けられます。 リア・サイトは折り畳み式の対空用ピープ・サイトを含めて問題なく動作致します。
ボルトが半分開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
 |
| |
