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FN MINIMI 7,62mm 汎用機関銃 (#FN085882) |
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価格(税込)
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\1,870,000 |
商品番号
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【5357】 |
英 名
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FN Minimi 7,62mm General Purpose Machinegun |
種 類
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汎用機関銃、無可動実銃買取品 2019年 春、東京店在庫品 |
国 名
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ベルギー |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,010mm(実測) |
口 径
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7,62mm×51 |
装 弾
数
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ベルト給弾 |
在 庫
数
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非公開 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【FN MINIMI 7.62mm 汎用機関銃 について】
FN社のMINIMIは元々FN MAGを元に小口径化し、機関銃手の携行弾数を増大させ、かつ銃自体の軽量化を図り、分隊支援火器としての運用を容易にしたこれまでに無い機関銃でした。 しかしながら同社のFN-MAGでは携行に大きく重過ぎ、MINIMIでは制圧での威力に不安を感じるという意見もあり、7,62mmのMINIMIという発想が生まれました。 特にアメリカの特殊部隊から要望のあった7,62mmx51 NATO弾仕様のMINIMIであるMk48などもありました。
さらにFN社は5,56mmと7,62 mmの両方のモデルを用意したMK3を2013年に発表しました。 このMK3はあくまで改良型であり、システム的には大きな変更はありませんが、全体なシルエットの印象が丸みを帯びたような感じになりました。
現場からの意見を元に改良され、5段階伸縮ストック、ベルト給弾口を拡大、コッキングレバー形状の変更、ハンドガードにピカティニー・レールを搭載したものに変更(これにより二脚の形状も変更)、アッパーにもハンドガードが覆うような形状になっています。
7,62mm仕様に関してはMK 48の例もあり、またそれ以前からFN社では試作段階で7,62mm仕様のデータがあり、ボアアップの移行もスムースだったようです。 なお、MINIMIの特徴の1つであった緊急時のマガジンによる給弾はオミットされました。 (TY)
【本個体の説明】
本品は使用感の比較的少ない準未使用品で、金属部分の黒色の焼付け塗装やパーカー仕上げは全体に良好に残っており、小傷や擦れなども最小限と言えます。 レシーバー右側面やフィード・カバー左側面の一部にやや表面仕上げが剥落している個所が見受けられますが、いずれも殆ど目立たないレベルです。
ハンドガードやグリップ、バット・ストックといった樹脂部についても同様に使用感は少なく、保管時に付いたと思われる小傷や擦れは見受けられるものの、全体としては良好な状態が保たれています。 ハンドガード下部及びバット・ストック基部付近の右側面下部にやや目立つ打ち傷が見受けられるものの、それ以外には目立った破損等は見られず、しっかりとした状態が保たれています。
発射機構に関係の無いフィード・カバーの開閉や二脚、キャリング・ハンドル、ガス・レギュレーター、ショルダー・レストについては問題無く作動します。 また、リア・サイトの調整についても問題なく行う事が可能です。
ボルトを開いた状態で固定した新加工品です。(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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