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スターリング MK4 (L2A3) 短機関銃 (#S14738) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5339】 |
英 名
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Sterling Mk4 (L2A3) Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、大阪店在庫品、無可動実銃買取品 2021年 夏 |
国 名
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イギリス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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690mm(483mm) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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5/10/15/34発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【スターリング MK4(L2A3) 短機関銃 について】
大戦末期に試作品が完成したパシェット短機関銃の発展型で、8年にも及ぶトライアルの結果、英国陸軍の制式短機関銃として、まずパシェットMk2(L2A1)として1953年に採用されました。 その後、スターリングSMGの名称が付いたL2A2を経て、1956年に最も大量生産されたL2A3が採用されました。
高い信頼性とオープン・ボルト方式の短機関銃としては良好な命中精度を誇り、またステン短機関銃用の生産設備や工具類を流用できるよう設計されており、コスト削減にも配慮されていました。英陸軍では制式小銃のL1A1がセミ・オートマチック射撃のみだった事もあり、近接戦闘用に大量配備され、40万挺以上が生産されました。
また、英連邦でも多くが採用され、インドやカナダではライセンス生産が行われました。
独特の折り畳みシステムを持つフォールディング・ストックを始めとした各部の形状は個性的で、戦後を代表する短機関銃の一つとして、弊社でも人気の高い銃の一つです。
【本個体の説明】
本品のシリアルNo.はS14738で、マガジン・ハウジング上面にはシリアルNo.の他、「STERLING SMG 9M/M MK4 (L2A3)」の刻印も確認できます。 表面処理はシボ加工が施された個体です。 この個体も軍用としてはかなり良好な程度で、剥離しやすいシボ加工は各部角などに若干のスレ剥げが見られますが大部分が残っており、エンドキャップ部についても同様です。 目立つ傷や、変形、欠品等は見受けられません。マガジン・ハウジング下面に、現役時代に施されたと思われるPG 24のぺイントが見られます。 樹脂製グリップについても亀裂や破損は見受けられず、表面のチェッカリングの残ったしっかりとした良好な状態が保たれています。 セレクターはトリガーとの連動は有りませんが可動し、はっきりとしたクリック感があります、またストックの収納・展開、マガジンの着脱についても問題なく行う事が可能です。 「MAGAZINE STERLING 9MM 34RDS」の刻印の他、パテント刻印のある、スプリングの入っていないマガジンはヒレ有りのタイプとなっています。
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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