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M.P.91 MKII ヴィラ ヴェレビト 短機関銃 (#011) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。
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価格(税込)
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SOLD OUT |
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商品番号
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【5335】 |
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英 名
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M.P. 91 MKII Vila Velebita Sub Machinegun |
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種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2017年6月 |
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国 名
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クロアチア / ユーゴスラビア |
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時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
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全 長
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430mm |
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口 径
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9mm×19 |
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装 弾
数
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17/20発 |
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在 庫
数
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SOLD OUT |
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画像について
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画像は現物です。 |
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コメント
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【M.P.91 MKII ヴィラ ヴェレビト 短機関銃 について】
M.P.91 MKII ヴィラ ヴェレビト 短機関銃は1991に生産が開始されたクロアチアの短機関銃です。
クロアチア独立後、旧ユーゴスラビアであった全ての共和国への禁輸措置により、クロアチアは新たな銃器を海外から輸入する事が出来なくなりました。 この状況のため、クロアチアは自国で新たな短機関銃を設計製造する事となりました。 短機関銃は極めてシンプルな構造にする事が可能で、設計も比較的容易、且つ生産においても銃器製造のノウハウが無くとも可能であるためです。 このような理由からクロアチアではこのような短機関銃が複数設計製造され、特にM.P.91はその中でも極初期の短機関銃でした。 なお、ヴェレビトはクロアチアの山脈の名で、「ヴィラ ヴェレビト」で「ヴェレビトの妖精」の意となります。
本銃は極めてシンプルな構造ながらフル/セミ・オートマチックのセレクターを備えており、トリガー・ガードとマガジン・ハウジングの間にあるノブがセーフティとして機能します。 何より特徴的なのはシングル・カラムのマガジンで、通常ほとんどの短機関銃のマガジンが多弾数のダブル・カラムでありながら、本銃は確実性を選択してシングル・カラムの17連もしくは20連の装弾数に比べて長いマガジンを採用しています。 さらにボルトの後退量が65mmと通常の短機関銃の約半分で、これにより本銃の発射速度は非常に高くなっています。
ピストル・グリップは木製となっていますが、これは樹脂製の物より製造が容易であるためと言われています。
また本銃に限らず、クロアチアで製造された幾つかの短機関銃は、詳しい生産数や時期がはっきりしておらず(一説では本銃の生産数は100挺ほど)、さらにその後の内戦のために現存数は非常に少ないと言われています。 (TY)
【本個体の説明】
本品はシリアル��011で、このシリアルはアッパー及びロア・レシーバーとエンド・キャップで軒並み揃っております。 他に「M.P.91 M.K.II」「CAL.9.PARA」などの刻印がありますが、多くの刻印に赤色の塗料で墨入れが施されています。 クロアチアのこの時期の銃は製造メーカーや工場を示す刻印は無く、本銃でも例外ではありません。
金属部の状態は申し分無く、若干の小傷などは見受けられるものの、これ以上無い保存状態で極美品となっております。
木部についても同様で、オリジナルの仕上げが残った木製のグリップは傷などもほとんど見られずしっかりしたもので、他の部分同様に大変綺麗な保存状態です。
総じて、現存数も少なく、状態の良いものもなかなか無いM.P.91 MKIIとしては、本品はこれ以上無い保存状態と言えます。 本品にはマガジンは付属しておりません。
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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